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STAR INTERVIEW

ソ・ジャンフン監督の厳しい指導に「体が固まっていった」──チョン・ジヌン、情熱で4度の手術も乗り越えた“熱血バスケットボーラー”

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ソ・ジャンフン監督の厳しい指導に「体が固まっていった」──チョン・ジヌン、情熱で4度の手術も乗り越えた“熱血バスケットボーラー”


彼は芸能界でも有名な“バスケ狂”。中学時代は有望選手だった夢をデビュー後も諦めず、芸能人バスケットボールチームで長年プレーしてきた。昨年は、JYPエンターテインメント主催のアマチュア慈善大会でも選手として出場した。

チョン・ジヌンのフィルモグラフィーにもバスケットボールは深く結びついている。2017年にはtvNのバスケバラエティ『Buzzer Beater』、2023年には映画『Rebound』に出演。そして彼は“バスケ界のレジェンド”であるソ・ジャンフンが公に認めた実力者でもある。ソ・ジャンフンはかつてバラエティ番組で「チョン・ジヌンは芸能界でトップ3に入るプレイヤー」と絶賛した。

そんな彼が、ソ・ジャンフン監督率いる SBS の新番組『熱血バスケ団』の選手として合流した。同番組では監督ソ・ジャンフンと、元KBL選手で人気を集めたコーチのチョン・テプンがタッグを組み、芸能人とスポーツ選手で構成されたチーム“Rising Eagles”がアジア制覇を目指す。

メンバーにはチョン・ジヌンのほか、キャプテンを務めるSHINeeのミンホ、俳優 パク・ウンソク、オ・スンフン、歌手 ソン・テジン、NCTのジャニー、モデルのイ・デヒ、さらにバラエティ「Handsome Tigers」で実力を証明した ムン・スイン、元バスケットボール選手のキム・テク、元代表選手パク・チャンヒの弟でキャスターのパク・チャンウン、そして恋愛番組で注目されたチョン・ギュミンら多彩な顔ぶれが揃う。

チョン・ジヌンはインタビューで「この番組は“青春の始まりと終わり”を見つめられる作品」と語り、特別な思いを明かした。

Q. 今回の意気込みは?
A. 過去に4度の手術を受けたので多少の負担はありますが、プレーに支障が出るほどではありません。チームとしてアジア制覇を目指しますが、個人的には“人としてのチョン・ジヌン”がさらに成長できる機会にしたいです。

Q. バスケットボール選手としての強みは?
A. 内側・外側を問わずどの位置でもプレーできるところが強みだと思います。自分は勝負欲が強いので、負けるならやらないほうがいいという気持ちです。

ソ・ジャンフン監督の厳しい指導に「体が固まっていった」──チョン・ジヌン、情熱で4度の手術も乗り越えた“熱血バスケットボーラー”


Q. ソ・ジャンフン監督の指導はプレッシャーでは?
A. 最初は本当に重圧でした。体が固まっていくのを感じるほどでしたが、時間が経つにつれて受け止められるようになりました。

Q. 最も印象に残っている瞬間は?
A. 初期は緊張しすぎて無駄なミスが多かったのですが、そのすべてが強く印象に残っています。動きでスペーシングを作りながらチャンスを生み出した場面や、ボールに触れなくても流れを作れた瞬間など、今回の経験を通してバスケットボールを深く学べたと感じています。
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