Q1. 『熱血バスケットボール団』への出演を決めた理由、そして個人的にどんな意味がありましたか?
一番の理由は、ファンの皆さんに新しい僕の姿をお見せしたかったからです。心の中にはいつも“ジャニーは何事にも全力で取り組む人”というメッセージを伝えたい気持ちがあって、この番組はその姿をしっかり見せられる良い機会だと思いました。
スポーツバラエティはデビューしてから初めての挑戦なのでプレッシャーもありましたが、それ以上に内面のエネルギーを呼び起こしてくれる“刺激”になりました。闘争心も、自信も、自分の限界にぶつかりながら成長していく中で、新しい一面をたくさん発見できました。
この真剣な気持ちが、ファンの皆さんにもきちんと伝われば嬉しいです。
Q2. バレーボール経験があるほど運動能力が高いことで知られていますが、バスケットボールに挑戦して感じた一番の難しさと変化は何でしたか?
実はバレーとバスケは戦術や動きがまったく違うんです。だから最初はかなり混乱しましたし、特に左手を使う動作が思うようにいかなくて、それが一番難しかったです。
でも練習を重ねるほど身体が反応する瞬間が増えていきました。ソ・ジャンフン監督とチョン・テプンコーチが細かくフィードバックをくださって、僕の強みをどう生かすかを一緒に考えてくれたのがとても大きかったです。
僕の強みはスピードとセンスだと思っていますが、それがバスケでも意外と活かせると感じました。“監督が言ってくれたことをすぐ試してみよう”という気持ちで何度も挑戦するうちに、自分でも“成長しているな”と実感しました。
Q3. ソ・ジャンフン監督、チョン・テプンコーチ、そしてチームメンバーとの関係の中で印象に残っている瞬間はありますか?
ソ・ジャンフン監督は試合中の指示が本当に多い方なんです。僕に対するフィードバックは難しくないのですが、他のメンバーは監督のテンポについていくのが大変な時もありました。でも監督が僕たちを本気で導いてくださっているのを皆が感じていたので、むしろチームワークはより強くなったと思います。
特に印象的だったのは、選手同士が言葉を使わなくても、目を合わせるだけで“次に何をすべきか”が通じた瞬間です。それこそがチームスポーツの魅力だと感じました。
それから、隠れたエースを挙げるとすればチョン・ギュミン兄さんです。動きが速くて、シュートも上手くて、センスもある。本当に良い選手で、一緒にプレーしながら学ぶことも多かったです。
Q4. ファンにどんな姿を見せたいですか?また、今後の放送で注目してほしいポイントは?
『熱血バスケットボール団』は、ただバスケが上手いところを見せる番組ではありません。新しい競技に挑戦しながら感じた不安や成長のプロセス、チームワークが生まれていく瞬間など、たくさんの物語が詰まっています。僕が練習の中で感じた一つ一つの感情を、視聴者の皆さんにも一緒に感じてもらえたら嬉しいです。
ファンの皆さんからの応援は本当に大きな力になっています。その応援にふさわしい成果や結果を必ず見せたい、という気持ちがさらに強くなりました。
放送では、僕だけでなくライジングイーグルス全員の成長が見られると思います。チームで積み上げていくストーリー、そしてその中で僕がどんなプレーを完成させていくのかを楽しみにしていてください。



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