―キム・ウンスク脚本家と3回目の呼吸―
『紳士の品格』、『相続者たち』以降、キム・ウンスク脚本家と3回目の呼吸を合わせたキム・ウビンは「直接オファーしてくださり、台本は事務所を通して受け取りました。3作目であり、たまに連絡する間柄なので、自然にスケジュールを聞かれました。台本がとてもよかったです」と語った。
―ラブコメジャンルに初挑戦して―
ラブコメディージャンルに初挑戦したキム・ウビンは「『紳士の品格』当時、作家の執筆した文を初めて見て、この方がなぜこのシーンを描いたのかすぐに分かる気がしました。頭脳回路が似ていると感じました。そうやって演技していると、作家も喜んでくれて“あなたはなぜこのシーンが描かれているのか分かって演じている気がする”と言ってくれました。僕も演技をしている時に気が楽で、作家も僕をよく知っているので、よく想像しながら書いてくださった気がします。僕は心強く、楽しく演技ができました」と明らかにした。
―キム・ウンスク脚本家へのファン心―
キム・ウビンはインタビュー中、キム・ウンスク脚本家に対するファン心を口にした。彼は「短所を見つけるのは難しいです。すべての部分が長所のような気がします」とし、「久しぶりに会いましたが、台本がとてもよくて、ワンシーン毎に撮影するのが惜しいくらいでした。撮影時に疲れていても、台本がよかったのでそこから力を得ることができました」と語った。
続いて「今回の作品が終わってからも“ジーニーを完璧に演じてくれてありがとう”と言ってくれました。いつもたくさん応援してくださり、広報スケジュールでもがんばるよう言ってくれました」とし、「何度か呼吸を合わせることになりましたが、それだけ僕と共にした時間がよかったということなので、ありがたかったです。僕を信じているので役を任せてくれるのだと思い、実際に長い間僕を信じてくださるありがたい方」と感謝の気持ちを表現した。



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