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STAR INTERVIEW

パク・ヨンウン「作品のために8kg減量…最近はボクシング」

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パク・ヨンウン「作品のために8kg減量…最近はボクシング」


―放送終了の感想と秋夕のあいさつ―

この日、パク・ヨンウンは真っ先に放送終了の感想を伝えた。彼は「『暴君のシェフ』を愛してくださってありがとうございます。たくさんの愛を与えてくださったおかげで、このような話ができる場も設けることができました。素敵な俳優として努力し、発展する姿をお見せしたいです」と伝えた。

秀麗なルックスにぴったりの韓服を着て登場した彼は、秋夕の挨拶も一緒に伝えた。パク・ヨンウンは「秋夕は家族と楽しくソンピョンも作りながら、幸せな時間を過ごしてほしいです。楽しい秋夕を送ってください」と明らかにした。

―シン・スヒョン役について―

パク・ヨンウンは『暴君のシェフ』で生まれつきの武士気質で、短気なイ・ホン(イ・チェミン)のそばを黙々と守る護衛武士シン・スヒョン役を演じて視聴者の注目を集めた。

作品の中でシン・スヒョクは、底力のある護衛武士として描かれた。これはパク・ヨンウンの深い研究と悩みの末に作られたキャラクターだ。パク・ヨンウンは「監督が“大河ドラマに出てくる朝鮮時代の護衛武士のように演じてほしい”とアドバイスをしてくれました。“他の俳優に影響されず、底力と重みのある姿を感じさせなければならない”と言われました」と語った。

続いて「でもそれが一番難しい点でした。他の人はおもしろい演技をしているのに、僕は静かに立っていることでオーラを放たなければいけませんでした。そんな姿を研究するのが最も難しかったです」とし、「そのため体重を減らしました。少しシャープに見せてこそ、重みを感じてもらえる気がして8kg程減量しました。でも撮影が終わった後、リバウンドしました。最近はボクシングをしているので、3kgほどまた痩せました」と説明した。

―ひげを付けて演技―

ひげを付けて登場したのも護衛武士の品格を見せるためだった。パク・ヨンウンは「個人的にはひげを付けないことを望んでいました。しかし、監督にひげがいいと言われました。今考えるとその選択に感謝しています」とし、「俳優としてかっこよく見られたいですが、今回の作品はそんなことを思いませんでした。ただキャラクターに没頭したいという気持ちが大きかったです」と伝えた。
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