―役作りについて―
この日、キム・ミンギュは作品のために体重を調節したと明らかにした。彼は「もともと増量をしていた時にウェブドラマ『Bitch X Rich 2』に出演しました。この作品のシノプシス上にある2D漫画のキャラクターがとても痩せていて、シャープな感じだったので13kgほど減量しました」とし、「そしてありがたいことに『初、恋のために』に連続して出演することになりました。少し増量すると、モニターで太って見えたので、またダイエットしました」と説明した。
―リュ・ボヒョン役について―
キム・ミンギュは作品の中のリュ・ボヒョン役について「完璧に見えますが、天然です。‘僕がボヒョンだったらどうだっただろうか’と考えながら台本を何度も読み、シーンごとに感情シーンを繋げようと努めました」と伝えた。
また、キム・ミンギュは初恋に落ちたリュ・ボヒョンになりきるために、友達の経験に助けられたという。彼は「故郷の友達が“20代の恋はうまくいかず、ミスだらけ”と教えてくれました。実際に故郷の友達の中に初恋の相手と交際を続けている友人がいて、その友人に僕が経験できなかったことについてたくさん話を聞きました」と明らかにした。
―自身の初恋について―
キム・ミンギュは、まだ初恋を経験していないと打ち明けた。彼は「僕が考える初恋は‘この人のために死ぬほど何でもできること’だと思います」とし、「そんな部分で僕はまだ生まれて一度も恋愛経験がありません」と明らかにした。