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STAR INTERVIEW

シン・スンホ、「 『全知的な読者の視点から』、ありがたい作品…スコアは残念だけど熱く撮影」

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シン・スンホ、「 『全知的な読者の視点から』、ありがたい作品…スコアは残念だけど熱く撮影」

―演じた役柄について―
『Only God Knows Everything』は、司祭叙階を受けたばかりの神父ドウン(シン・スンホ)が失踪した母親の死にまつわる衝撃的な告解を受け、復讐と信仰心の間でジレンマに陥り、隠された秘密を暴くミステリースリラーだ。

シン・スンホが復讐と信仰心の間のジレンマに陥った神父「ドウン」役を演じた。シン・スンホが演じた「チョン・ドウン」は、司祭叙階を受けたばかりの神父で、ある日13年前に失踪した母親に関する告解を聞いて衝撃を受ける人物だ。

―シン・スンホにとって出演作品の存在とは―
シン・スンホは、先月23日に公開した『全知的な読者の視点から』に続き、『Only God Knows Everything』で夏の劇場街に相次いで出撃することになった。『全知的な読者の視点から』は105万人(14日基準)を動員し、損益分岐点(600万人)にはるかに及ばない成績を記録している。

彼は「僕にはとてもありがたい作品です。今もそうですし、これからもそうだと思います。それだけ大規模な作品に初めて出演し、『全知的な読者の視点から』自体も挑戦的な作品であり、勇気ある作品だと思います。出演だけでもありがたいことですが、正直スコアは満足ではありません。残念ですが、それでも熱く撮影した作品です」と明らかにした。

続いて「僕は作品の結果より現場でどれほど熱く演じ、撮影当時僕にどんなエネルギーを与えたのかが重要です。肉体的、精神的なエネルギーが消費されることもありましたが、僕がこれからさらに遠く進むためにガソリンのような作品だと思います。そういう意味で大きな力になった作品です」と語った。

―チョ・ジョンソクとのケミ(相性)について―
シン・スンホは、今夏の劇場街を導いた『ゾンビになってしまった私の娘』の俳優チョ・ジョンソクと去年の夏『パイロット』(2024)で呼吸を合わせた。彼は「僕はだいぶ後輩ですが、ジョンソクさんに会うとなぜか胸がいっぱいになります。競争というよりは、広く見れば(『ゾンビになってしまった私の娘』は)韓国映画を積極的にリードしている作品だと思います。競争作とは思っていません」とし、「『ゾンビになってしまった私の娘』の興行は僕も嬉しいです。夏に見るチョ・ジョンソクのコメディは、僕もいち観客として考えたときに見に行かないわけにはいきません」と伝えた。
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