―背負われ、漢江にも飛び込んで―
彼女は「ソン・ドンイル先輩に背負われるシーンはとても申し訳なかったです。先輩に“ちょっと乗ります”と伝えて演技しました」とし、「ボヒョンさんに背負われるシーンは、体力的な差があるので頼もしい部分がありました」と打ち明けた。
続いて「漢江撮影も、本当に漢江に飛び込みました。元暁(ウォンヒョ)大橋から飛び込みましたが、撮影のチャンスは一度きりでした。そのシーンを準備するために、事前に水中撮影を行う場所に行って練習を何度も行いました」とし、「練習の際に飛び込むタイミング、ポーズ、監督のカメラの角度など、練習を何度も繰り返して実践に臨んだので、最初は怖がったのですが、そんな恐怖心もなくなって練習通りにできました」と明らかにした。
―今回のキャラクターについて―
彼女は、昼のソンジと夜のソンジのうち、実際のイム・ユナはどの姿に近いかという質問に「個人的にどんなキャラクター演じても、その中に私の姿が盛り込まれています。社交的な姿が見える時は夜ソンジの姿もあり、似たようなエネルギーがあると思いますが、普段はそこまで表情に出したりはしません」と伝えた。
一方、『悪魔が引っ越してきた』は、8月13日に劇場公開する。