Red Velvetのメンバー兼俳優キム・イェリム(イェリ)が新たな出発に対する心境を打ち明けた。
『Bitch X Rich2』は、チョンダム国際高校で繰り広げられる権力争いに青春ロマンスが加わったハイティーン心理スリラーだ。キム・イェリムは、学校一の権力者であるDIAMOND6のクイーンであるペク・ジェナ役で熱演した。
―メンバーの反応は?―
この日、キム・イェリムは作品に対するRed Velvetのメンバーたちの反応を明らかにした。彼女は「皆、おもしろかったと言ってくれました。メッセージもきていました。全部見たわけではなさそうですが、おもしろかったと言っていました」と笑いを見せた。
―SMを離れて―
彼女が所属するRed Velvetは、一部メンバーが所属事務所を移籍し、新たな出発を知らせた。キム・イェリムはBLITZWAYエンターテイメント、ウェンディはASNDに移籍した。アイリーンとジョイはこれまでどおりSMエンターテイメントと再契約を結んだ。
「別に、また一緒に」進路を決めたキム・イェリムは「メンバーとたくさんの話を交わしました。どんな方向性に進みたい、どんなことをしたいかについての話をたくさんしました。何をしてもお互いに応援する形が自然と形成されている気がします」と伝えた。
また、彼女は「Red Velvetの活動はまだ具体的に何も決まっていません。スケジュールが合えばいつでも活動したいですし、歌も出したいです」と明らかにした。
キム・イェリムは新事務所に対する感謝も伝えた。彼女は「事務所の方々は私よりこまやかで丁寧です。私をよくケアしてくれます。私が何かを忘れていても、しっかりサポートしてくれます。おかげでうまく適応することができた気がします」と語った。
彼女は俳優としての活発な活動も約束した。彼女は「演技がしたくて事務所を移籍したので、さまざまな作品でたくさん学びたいです。現場で走りながら学びたいです。多作をしたいと思っています」と伝えた。