―半年ぶりのカムバック―
EVNNEは、2月にリリースされた「HOT MESS」以来6ヵ月ぶりに帰ってきた。ケイタは「ファンの方々に会ってステージに立つことが好きなので、早くカムバックできてうれしいです。新しい魅力もたくさん準備しました」と明らかにした。
続いて、ユ・スンオンは「今回はもう少し成長し、余裕のある姿をお見せできると思うと楽しみでした。以前は強烈なエネルギーと楽しい姿をお見せしたなら、5thミニアルバムでは節制されたエネルギーを持つ、自然でかっこいい姿をお見せできるはずです」と伝えた。
―今回のアルバムについて―
今回のアルバムは愛が始まる瞬間、相手を自然に引き込むEVNNE特有の余裕と自信あふれる魅力を盛り込んだ。メンバーは相手に対する感情の信号を多彩に表現する。
タイトル曲「How Can I Do」を含め、収録曲「dirtybop」「Mako」「love chat」「PUT IT ON ME」「Newest」など、計6曲が収録された。
タイトル曲「How Can I Do」は、ファンキーなドラムとベースの上にメンバーたち特有の余裕があって自信あふれる魅力を存分に盛り込んだヒップホップナンバーだ。
チ・ユンソは「僕らだけのやり方で愛をレビューするという意味を込めています。多彩なラップとボーカルをたくさん織り交ぜながら、フローティングするかのような内容を盛り込んだ楽しい曲です」と伝えた。
ユ・スンオンは「デビュー序盤からタイトル曲の候補としてありました。デビュー2年目に再び録音することになりましたが、2年目のEVNNEの姿を新しく感じることができると思います」とし、「少しゆったりと流れる感じがあるので、気楽に聞くことができます。表現する能力において、メンバーたちの成長を感じることができるはずです」と自信を口にした。そして「成長が一匙加味されました。タイトル曲として自信があります」と強調した。