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STAR INTERVIEW

ノ・ジェウォンの存在感「Netflixの長男になりたい」

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ノ・ジェウォンの存在感「Netflixの長男になりたい」


―多くの注目を集めるようになって―

ノ・ジェウォンはNetflixシリーズ『D.P. -脱走兵追跡官-シーズン2』『今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー』、『イカゲーム』シリーズ、MBC『こんなに親密な裏切り者』など、どのような役割でも強烈な存在感を残して注目された。ノ・ジェウォンは最近、NetflixのYouTube公式アカウントで自身のフィルモグラフィーの動画を載せたものを見たとして「とても不思議です。誰が作ってくれたのかは分からないですが、感謝の気持ちを伝えたいです」と明らかにした。

続けて「当然注目されるのもとても感謝し、多くの方々が演技が上手だと言ってくれるのもうれしいし感謝するだけなのに、一方では私が今後しなければならない作品だけに集中したいと思っています」として「褒められるととても浮き立って不安でもあります。自ら考えてみるようになり、振り返ってみたり、俳優としてどのように成長すべきか悩んでいるこの頃です」と話した。

―「Netflixの息子」という修飾語を得て―

ノ・ジェウォンは「私がオーディションを受け始めた時点でOTT作品に多くなりました。ところがオーディション打率が高くてNetflix作品をたくさん撮ることになりました」として「‘最善を尽くし、心を尽くせば誰かは分かってくれるんだな’という確信ができました。ただし、‘私のこういう点に注目するんだな’という部分をあえて知ろうとはしないです。それを知ったら認識したまま生きていくのではないかと怖いし、役にだけ集中して演技したいです」と伝えた。それと共に「Netflixの息子」という修飾語に対しては「息子である俳優が多いです。それでもこれから一番上になるようにがんばりたいです」と照れくさそうに笑った。

―存在感のある演技について―

特に彼はどのような役割でも驚くべき存在感を見せる演技に対しては「毎回キャラクターが大きく違うと思って、始めはしませんでした。すべて自分の中にある姿を取り出してやり、心から演技できる地点だけを探せば、大きく違って見えなければならないという考えをしなくてもいいと思います。‘私ならこうなるかもしれない’、‘ああいうこともあり得る’という想像をしながら準備したと思います。運良くもおもしろく、特色ある役がたくさん与えられて、その役が与える力があるようです。私に合う役割が訪ねてきてくれて感謝するだけです」と伝えた。
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