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STAR INTERVIEW

GOT7ジニョン「うれしくてテンションが上がるけど、我慢中」

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GOT7ジニョン「うれしくてテンションが上がるけど、我慢中」


―『未知のソウル』を終えて―

ジニョンは「『未知のソウル』は‘この瞬間を楽しもう’、(撮影)過程で幸せならそれだけでいいんじゃないかという気持ちで撮影しました。しかし、こんなに大きな愛をもらえて、無邪気な言葉かもしれないですが、本気が通じた気がしてありがたかったです。ただ幸せな作品でした」と特別な感慨に浸った。

続いて、彼は「『未知のソウル』を通じてもう一度いい話の力をたくさん感じました。共にすることがおもしろいということもまた感じました。僕は1年半の間活動を休んできたので‘さらに休んだらどうしよう’という心配をしなかったわけではありません。‘相変わらず1人でできることはないな’と感じた現場でした。30代に入りましたが、今回感じた現場のように今後も他の人の話を聞きながら、共に作業を楽しんでほしいと気持ちを引き締めるようになりました」と伝えた。

―自身の人気について―

『未知のソウル』、『ハイファイブ』で連日好評を博している感想はどうか。ジニョンは「同時多発的に2作品相次いでオファーされ、これはタイミングだと思いました。頻繁に訪れる機会ではないので、本当にうれしくて浮かれたいとも思いました。でも演技というのは、浮かれるとできません。先輩方の記事を見ると、こういう時ほどより良いものを見て、経験しながら謙遜しなければならないという言葉をたくさん目にしました。だからできるだけ我慢しようと思っています。でも本当にうれしいです」と正直に打ち明けて笑いを誘った。

続いて、彼は「僕の名前を2、3回ほど検索してみました。反応がとてもよかったので、逆にその瞬間から見なくなりました。もっと探すと、浮かれすぎてしまう気がしました。僕らの職業は(評価に)執着し、一喜一憂しなければならない職業かもしれませんが、僕はまだそうしたくはありません。だからできるだけ見ないようにしました」とし、慎重な姿勢を垣間見せた。

しかし、今の自身を存在させたJYPエンターテイメントの代表J.Y. Park(パク・ジニョン)を越え、ポータルサイトで検索するとプロフィールが真っ先に表示されるほどの“人気スター”になったジニョン。これについて言及すると、彼は「おそらく少しの間だけでしょう。誰もが知っているようにJ.Y. Parkプロデューサーは伝説であり、僕は純粋にプロデューサーだけを見て、JYPエンターテイメントのオーディションを受けたので、僕がプロデューサーを越えたというのはありえません。タイミングが合ういい時期だったので、気付いてくださって、僕が先に表示されただけだと思うので感謝を伝えたいです。“俳優ジニョン”も覚えていてほしいという気持ちがあります」と謙遜して語った。
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