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STAR INTERVIEW

シン・シア、1年延期された『いつかは賢いレジデント生活』に焦り「家族は放送日だけを待っていた」

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シン・シア、1年延期された『いつかは賢いレジデント生活』に焦り「家族は放送日だけを待っていた」


―編成が延期されて―

当初『いつかは賢いレジデント生活』は、昨年5月に放送予定だった。しかし、専攻医のストライキ問題により、約1年間編成が延期された。

これに関して、シン・シアは「私は(前作である映画『魔女2』以降)3年待っていたも同然です。待つことについて以前からたくさん考えていました。‘どうすればうまく待てるだろうか’と思っていましたが、‘待つことに終わりはあるんだ’ということをこの作品を通じて学びました」として‘その待機の時間の中で満たせる部分は満たしていこう’と思い、賢い待機生活を送ろうと考えていました」と語った。

『いつかは賢いレジデント生活』の放送を家族たちも心待ちにしていたという。彼女は「私がテレビ(ドラマ)に出演するのは初めてなので、家族はその日だけを心待ちにしていました。本当に長い間待っていました。祖父、祖母が元気なときにテレビに出たかったです。毎週会いに行くことはできないので、テレビを通じてでも会うことができて幸せでした」と伝えた。続いて「もちろん私はただ幸せで楽しむことはできませんでした。ハラハラしましたが、家族が満喫して楽しんでくれて嬉しかったです。一生懸命がんばらなければいけないという動力がたくさん生まれました」と伝えた。

―祖父は実際の医師―

シン・シアは父方の祖父が実際に医師だったと明らかにした。彼女は「作品に入る前に何度も参観し、実際に病院に行って専攻医にもたくさん会いました。どうやって手術、診療が行われるのか学びました」として「また父方の祖父が現職の医者で、専攻は内科でした。祖父が引退する前に放送されたらよかったですが、(そうはならず)その点は残念でした。祖父にもたくさん尋ねたところ、とても喜んでくれました。医者役を演じることになって嬉しいと言ってくれました。本当に喜んでいました」と語った。
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