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STAR INTERVIEW

コ・ユンジョン、「『帝王切開か自然分娩か』悩むほどに没頭…来世の夢は『医者』」

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コ・ユンジョン、「『帝王切開か自然分娩か』悩むほどに没頭…来世の夢は『医者』」


―オ・イヨン役を演じて―

ドラマの中でコ・ユンジョンは、産婦人科の研修医1年目のオ・イヨン役を熱演した。新社会人の現実的な悩みを繊細に表現して共感を誘う一方、“義理の兄”ク・ドウォン役のチョン・ジュンウォンとの甘いラブラインで視聴者をときめかせた。

コ・ユンジョンは「実際に病院に行って、教授から縫合技術(suture)を学びました。シリコンで疑似皮膚を作ってメスで切り、縫合の練習をしました。手術映像もたくさん見て、縫合キットをもらって個別に練習しました。一度目で見ることで、どうしてこのタイミング、この状況でこの器具を使うのか理由が分かりました。美術を専攻していたからか、縫合は楽しかったです」と語った。

また、コ・ユンジョンは「毎回重症患者が登場するので、私も少しは体感ができました。そのため母に毎年検査を受けるよう言い続けました。また、私も将来出産をする時に‘帝王切開にするべきか、自然分娩にするべきか’と悩みました。もちろん、自分では選択できないことではありますが、そんなに遠い話ではないと思ったので考えてしまいました。結婚したら経験することだという考えから、いつ自分に訪れるかわからないからこそ健康には気をつけなければいけないと心配になりました」と役に深くのめり込んだ。

特に、コ・ユンジョンは「普段はあまり心配しない方ですが、今回産婦人科について勉強して学びながら多くのことを感じたようです。‘来世は本当に必死に勉強して医者になりたい’と思うほど、医師という職業に魅力を感じました」と語り、注目を集めた。
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