―パク・ヘジュンとの再会について―
この日、カン・ハヌルはパク・ヘジュンとの再会を問う言葉に「『ミセン-未生-』の時もドラマの中ではあまり会えませんでしたが、『ヤダン』でもかぶるシーンは多くありませんでした。初めは“また会ったね”程度のあいさつを交わしました」と話した。
『ヤダン』を通じて急激に距離が近くなったという。カン・ハヌルは「ユ・ヘジン先輩も本当に尊敬していて、愛する先輩ですが(パク)ヘジュンさんも今回の機会を通じて本当に距離が近くなりました。僕と本当に似ています」とし、激しい愛情を誇示し、注目を集めた。
そして彼はパク・ヘジュンについて「これは本当にいい意味で、ヘジュンさんは意欲がなさそうで、力が抜けているようで、リラックスして見える、その感じが僕と似ています。そのため現場で僕とヘジュンさんは毎日“お~”こんなトーンであいさつをしました。2人ともじっとメイクを受け、ヘジュンさんが“あっち行って座っておこう”と言われたら“はい”と答えました。お互い元気に親しくなったのではなく、力が抜けた感じがうまくかみ合いよかったです」と話し、笑いを誘った。
続いて「ゆったりと時間を過ごしたりするのがよく合いました。ヘジュンさんと電話番号も今回の『ヤダン』で交換しました。しかし、ヘジュンさんが僕は携帯電話をよく見るタイプではないことに気付いたようです。ヘジュンさんも連絡をよくするタイプではないと言いながら“たまに急にお互いに思い出した時に点を一つずつ送らないか?”とおっしゃったので、そうしようと約束しました」と明らかにし、爆笑を誘った。