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STAR INTERVIEW

イ・ジュニョク「娘の髪を結ぶのは代役よりうまい。自負心がある」

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イ・ジュニョク「娘の髪を結ぶのは代役よりうまい。自負心がある」


―父親役を演じて―

この日、イ・ジュニョクは、作品の中で娘に献身する父親役を演じた感想を明らかにした。彼は娘のユビョル役を演じたキ・ソユに言及し、「(ユ)ビョルとすごくたくさん話をしました。僕は子育てをしたことがなく、子どもについて知らないので、現場で問題が生じるのではないかと思い怖くもありました。しかし、ビョルは数多くの問題的イシューにも動揺することがないプロフェッショナルな俳優でした。『子役』ではない『俳優』でした」と語った。

続いて「もちろん子どもなので、かわいい部分もありましたが、俳優だと感じられる話をたくさん交わしました。彼女はかなり苦労していて、しっかり打ち勝っていました。そのため自身の職業に関して揺るぎはありませんでした」と付け加えた。

―娘役の髪を結ぶシーンについて―

また、イ・ジュニョクは女の子の髪を結ぶことに自信を見せた。彼は、作品の中の娘の髪を結ぶシーンのために何度も練習したという。イ・ジュニョクは「普段髪を結ぶことがありませんでした。 しかし、(キ)ソユで練習することはできなかいので、スタッフ、マネキンの髪で練習しました。子どもの髪は細いので、うまく編むことができませんでした」としながらも「今はその部分において自負心があります。髪を結ぶ代役の方が来られましたが、僕の方が上手かったです」と冗談を言った。

―家庭的なウンホ役について―

イ・ジュニョクは、家庭的なウンホ役がかっこよく感じたとも明らかにした。彼は「時代はいつも変わるので、自然なことだと思います」とし「僕は仕事をたくさんして、夢を長く追いかけてきました。そのため家に対するファンタジーが逆に生まれました。それが(家事など)どれほど美しくてかっこいいのか、過去にそれをたいしたことはないと言う時期がありました。だからそれをかっこよく作ってあげたいと思いました。かっこいいと感じてほしいと思いました」と打ち明けた。
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