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STAR INTERVIEW

イ・チャンウォン「KBS最年少大賞、受け取ってもいいのかなと思いました」

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イ・チャンウォン「KBS最年少大賞、受け取ってもいいのかなと思いました」


―インタビューに先立ち―

本格的なインタビューに先立って「大賞を受賞すると予想していたか」と聞くと、イ・チャンウォンは「本当に予測していませんでした。(大賞を受賞した当時)驚いて僕の名前が呼ばれた瞬間に頭を下げましたが、あれは本当に予測していなかったからです」とし「(驚いて)家族や事務所の関係者を言及することもできませんでした。あの時僕は『本当に受け取ってもいいのかな』と思いました。共に大賞候補にノミネートされた方々もそうそうたる方々で、歴代の授賞者を見るとそんなに年代が若くはありませんでした」と喜んだ。

―MCとしての勉強は?―

イ・チャンウォンは、20代の終わりに立ったが、『ミスタートロット』出演以来約5年間MCとして位置づけた。先頭に立って番組をリードしていくことは容易なことではない。誰かにアドバイスを受けたり、勉強したのだろうか。彼は「『不朽の名曲』を例に挙げると、台本を受け取ってから3~4時間ほど勉強します。とある番組は出演者の情報を認知するだけでもいいですが、とある番組は情報を勉強しなければならない時もあります。そのためアドバイスを本当にたくさん求めました」と打ち明けた。

彼に支援の手を差し伸べたのは、タレント キム・ソンジュシン・ドンヨプキム・ジュニョンチャン・ソンギュなど“専門MC”と呼ばれる人々だった。イ・チャンウォンは「『ミスタートロット』を初めてスタートした時は(キム)ソンジュさんでした。僕もあんな放送人になりたくて、アドバイスを求めたのですが、ソンジュさんも僕を称賛してくれました」とし「また『不朽の名曲』のMC(シン)ドンヨプさんもそうです。また、控室トークを一緒に進行している(キム)ジュニョンさんからも学びました。最初に僕に“やりたいことをやれ”と言ってくれたので、本当にすべてやりました。そうやって3年程が経ち、(控室トークは)ジュニョンさんが作り上げてくれたとおりに枠組みが出来上がったような気がします」と感謝を口にした。また「『特派員25時』で共演する(チョン)ヒョンムさんにも時々尋ねました」とし「(キム)ジョンミンさんからは、番組に取り組む態度を学びました。(チャン)ソンギュさんも常に温かい言葉をかけてくれ、大賞を受賞した時に真っ先に連絡をくれました」と伝えた。
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