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STAR INTERVIEW

Daybreak「デビュー初の外部プロデューサーと作業…止まりたくない」

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Daybreak「デビュー初の外部プロデューサーと作業…止まりたくない」


―ニューアルバムについて―

この日、イ・ウォンソクとチョン・ユジョンは「久しぶりにリリースするニューアルバムなので、ヒットしてほしいです。心血を注いで作業しました。これまでは僕らだけで作業をしてきましたが、今回が新しいプロデューサーと作業を共にして、新鮮でした。僕らの色がうまく表現できていい結果が出てほしいです」とカムバックの感想を明らかにした。

続いて、キム・ソンイルは「アルバムを発売してからかなり経つので‘ようやくファンの方々へ正式にあいさつできる’と思うとワクワクしました。自己プロデュースで作業してきて、初めてプロデュースを任せましたが、個人的にはいい気運を受けた気がします」、キム・ジャンウォンは「心配半分、期待半分です。外部から曲を受け取って作業するのが本当に初めてのことなので、とても楽しみです。本当にいい曲が出来上がり、僕らも一生懸命録音して作業に取り組みましたし。これまでは明るくて軽快な曲が多かったのですが、今回初めてマイナーな曲に挑戦してみました。今の季節とも合うのではないかと思うので、たくさん期待して、聞いていただけるとありがたいです」と話した。

―華やかなプロデューサー陣が大挙参加―

『SEMICOLON』は「共に歩んできた昨日と明日をつなぐSEMICOLON」というメッセージを盛り込んだニューアルバムで、イ・ウォンソクが全曲の作詞を担当した。また、さまざまなアーティストのアルバム作業に参加したSPACECOWBOYと、数多くのヒット曲を誕生させたMonoTreeの代表プロデューサーであるファン・ヒョンなど、華やかなプロデューサー陣が大挙参加してファンの期待を集めている。

先立ってメンバーが言及したように、Daybreakは『SEMICOLON』を通じて2007年のデビュー後初めて外部プロデューサーとコラボし、一風変わった挑戦に乗り出した。他アーティストとコラボを行ったことはあるが、『SEMICOLON』のように曲自体を選択し、方向性を提示しながらメンバーではない第三者と一緒に作業したのは、今回が初めてだ。

イ・ウォンソクは「自主的に言いたいことがたくさんありました。自信もあり、それをやり遂げた時に訪れる喜びも大きかっただけでなく、音楽を始めた時の理由でもありました。だからといって今その気持ちが変わったわけではありません」とし、デビュー後今まで外部のプロデューサーとコラボしなかった理由を正直に打ち明けた。

―外部のプロデューサーと作業することについて―

それなら今回はどんな理由で変化が必要だと感じ、外部のプロデューサーと作業することになったのか。イ・ウォンソクは「Daybreakが結成されてだいぶ経ち、立ち止まりたくはありませんでした。新しくどこかに進みたいという思いが一番大きかったです。そんな次元で音楽的に輸血を受けて、いい方向に行くには外部のミュージシャンとの作業が必要だと思いました。過去のシングルを通じてユンサン、Heize、LUCYなどとコラボしましたが、その時に生まれるシナジーがどれほどすごいかを感じたので、今回もその方法を使うことに決めました」と話した。

「パートごとに感じる点が違うと思います。僕は歌が持つメロディのニュアンスが完全に変わったと思います。これまで僕が経験したことのないメロディの道を歩みながら、僕が歌うのとも違って楽しかったです。これから音楽を作っていく上で視野が広がった気がしました」 (イ・ウォンソク)

「僕は編曲的な方向性でトラックを見ながら‘僕ら3人で作業していたら、ここでこう編曲したはずだけど、これはかなり新しいな?僕らはあまり使わなかった音だ’と考えながら、視野が少し広がった気がします。‘いいことは受け入れ、悪いことは捨てよう’と思っていましたが、悪いことはあまりありませんでした。よかった記憶を持って、いいことを企画できそうなので、多くのアイデアを学びました」(キム・ジャンウォン)

Daybreakのミューミニアルバム『SEMICOLON』は、10日午後6時に各種オンライン音楽配信サイトを通じて発売された。
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