シン・イェウン「最後のシーン、泣きながら視聴…‘この感情は何だろう?’と考えた」
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―ドラマを終えて―
ドラマの中のシン・イェウンは、歌、ダンス、演技 何一つ欠けることがない優れた実力に、裕福な家庭で育った自他共に認めるメラン国劇団のエリートホ・ヨンソ役を演じた。この日、シン・イェウンは「最後のシーンのエンディングがカーテンコールだったのですが、泣きながら放送を見ました」として「カーテンコールの時に観客が拍手する音が一つの公演が終わる感じがしました」と話した。
続いて「私はもともとドラマを終えると、うまく手放す方だと思いますが、今回の作品は気持ちがおかしかったです。スッキリもせず、だからといって残念なわけでもありませんでした。‘この感情は何?’という考えが私をとらえた気がします」とし、「一緒に見ていた家族たちも“今回は泣きなさい”と言いました。もともとは涙が出ず、“お疲れ様!”“よく頑張った!”と言う方ですが、今回は涙が出てきました」と伝えた。
また、シン・イェウンは「作品を演じることがとても難しくて、私にこれができるのだろうかと考えました。でも、壁にぶつかるたびに作品が終わってから後悔しない程度にはやってみようと思いました。‘一日でも多く練習すればよかった’というようなことは思いたくなくて、そうならないように練習しました」と打ち明けた。
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