SF9「ジュホ、ジェユン不参加、残念…メンバー減、長所もある」
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―ジュホ&ジェユンの不参加について―
SF9は、所属事務所を移籍したジュホとジェユンの軍服務により5人で活動することになった。ヨンビンは「ジュホが事務所を移籍し、スケジュール調整をしたがうまくいかず、不参加になりました。残念な部分はあります」と話した。
続いて「今年の公演計画とすでに決まっているスケジュールなど、準備したステップがあるので、急いだというよりは夏に合わせてさわやかな姿をお見せしたいと思いました。公演の時にジェユンが除隊していれば、サプライズでステージをお見せするのも楽しそうなので計画しています」と打ち明けた。
また、インソンは「アルバムをリリースできること自体がありがたいことです。比較的サプライズでアルバムがリリースされ、ジェユンが(軍隊から)出てきた時に派生効果を生むのではないでしょうか。次のアルバムを準備する踏み台になった気がします。ジェユンと電話しましたが、寂しがっている感じはありませんでした」と笑った。
―グループ変化の長所は?―
メンバーの変化を通じて感じた長所は何があるだろうか。フィヨンは「1台の車で動くことができます。スタッフの皆さんが喜んでいます。時間的な部分で楽なようです」とし、チャニは「何人組であれ同じで、似ていると感じます。活動しながらメンバーたちと連絡もして、コミュニケーションをとっているので誰かの空席は感じず、一緒に活動している感覚です」と話した。
ユ・テヤンは「メンバー一人ひとりの顔がよく見え、構成もシンプルになり、見た時の負担が少ない感じです。振付け練習をする時も動線でも簡単明瞭に見えるようです」としながらも「でも、より責任感を持たなければならないと思いました。振付けを制作する時にどういうコンセプトで作るのか悩みました。それぞれの個性が生かされるようにしました」と打ち明けた。
『FANTASY』は、SF9が新たに始める3部作シリーズの最初の幕を開けるアルバムだ。ファンクラブ「FANTASY」のための新しい旅の始まりであり、ファンに対するメンバーたちの深い気持ちが盛り込まれた。
タイトル曲「Don't Worry、Be Happy」を含む「Cruel Love」「Just」「My Fantasia」「Melodarama」など、全5曲が収録された。メンバーが全ての曲の作業に参加して完成度を高めた。19日午後6時に公開される。
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