ウィ・ハジュン「『卒業』出演オファーを受けてやりがいを感じる…今までのことが実を結ぶ感じ」
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―ドラマを終えて―
この日、ウィ・ハジュンは「残念です。残念な気持ちが一番大きいです。毎週末ときめいていました」とし「私が演じた作品の中で一番楽しみだった気がします。ときめきと楽しみが終わったと思うと残念です」と明らかにした。
―オファーを受けて―
続いて、出演オファーを受けてやりがいを感じたという彼は「有名な監督がオファーしてくださったということは、5年間休むことなく作品を続けてきたことに対する補償と実を結んだような感じでした。それだけプレッシャーと責任感も感じましたが、やりがいを感じました」と語った。
―今回の演技について―
彼は「演技的な部分においては、これまでアクションもたくさんしてきましたが、縛られている感じがしました。感情をあまり表現しない人物であり、『イカゲーム』も重みがあって感情を表わさないキャラクターだったので、ジュンホを演じながら思いっきり動きました。監督もとてもディテールに些細な部分を決め、思いっきり動けるようにしてくださったので、自由に演じることができました」と話した。
一方、計16話の『卒業』は、先月30日に自己最高視聴率6.6%を記録して幕を下ろした。
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