―今回のアルバムの特徴―

まず、彼女は本格的なカムバックに先立って「グループ活動の時から1stソロアルバム『Howl』まで、今回のアルバムほどエネルギッシュでさわやかなものは見せられなかったと思います」として「このようなアルバムを出したいと思っていました。力になり、応援、慰めになった曲です。早くカムバックしたいと思うくらい待ち遠しかったです」と期待感を覗かせた。

―「Strawberry Rush」について―

また、彼女はタイトル曲について「明るくてエネルギッシュな感じでした。温かく溌剌としていて、おてんばのような感じもありました」とし「‘私が守ってあげる’というメッセージもありますが‘私は誰も阻止できないおてんばだ“というような感覚を受けました。歌詞を受け取った時に想像力が刺激されて、（曲が）さらに好きになりました」と語った。

―歌詞について―

新曲「Strawberry Rush」の歌詞の中には「受信エラーピー」、「守ってチュウチュウチュウ！」など、かわいい言葉がいっぱいだ。該当部分をパフォーマンスする時は、歌詞に合わせて複数のポーズと明るいエネルギーを見せる。チュウは「歌詞はかわいいですが、私はとても真剣です。“あの子何なの”と言う人がいるかもしれませんが、幼い子どもの旅行記を盛り込んだ独特の歌詞を何でもなく感じるように努力しました」とし「難解で特異に感じる方がいるかもしれませんが、水が流れるように通り過ぎる魅力があると考え、また聞く力があると思います」と伝えた。

また「自宅で初めて聞いて、『守ってチュウチュウチュウ』を書いてくれてありがとうと思いました。関連コンテンツを進行していて気に入りました」とし「早く録音したいと思っていました。ただ、発音をする時に不自然に感じないように悩みました」と付け加えた。

―振り付けについて―

続いて、チュウは「『Strawberry Rush』は私の基本テンションです。振付けのレッスンがこんなにも待ち遠しかったことはなかった気がします。ステージの上でピョンピョン走り回りたい気持ちでした」とし「プレッシャーはなく、楽しく消化しようと思いました。それで強烈なコンテンツをする時より日常の姿が出て、自身がありました」と強調した。