ニュース コラム グッズ 来日情報 お問合せ

全コーナー一覧

サイトマップ

▼検索したいコーナーをお選びください。

STAR INTERVIEW

パク・ボゴム「ペ・スジとツーショット、私が見てもきれい…また会えたら」

(全1ページ)
パク・ボゴム「ペ・スジとツーショット、私が見てもきれい…また会えたら」


―撮影から4年後の公開―

『ワンダーランド』は、撮影が終わったあと、4年が過ぎて公開することになった。彼は「むしろいい時期に映画を公開できて感謝しています。最初に軍隊でたくさん宣伝しました。同期、先輩、後輩から『ワンダーランド』はいつ公開されるのかと聞かれたので、すぐに公開されると答えましたが、やっと公開されることになりました」とし、「ちょうどAI(人工知能)サービスが関心を集めている時期に公開されることになり、たくさん話し合い、悩んで考えられる時間だったのではないかと思います」と明らかにした。

―ペ・スジとの相性について―

パク・ボゴムは『ワンダーランド』でペ・スジと恋人として初めて演技呼吸を合わせることになった。公開前から2人のケミ(相手との相性)が大きな話題を集めている。これに対してパク・ボゴムは「好意的に見てくださってうれしいです。そのケミが映画にあらわれ、豊かな感想につながることを願っています。授賞式のMCを担当する時も呼吸を合わせましたが、演技になるとはるかにたくさん話を交わしました。キャラクターについて真剣に、深く話し合うようになりました」として「過去のシーンも台本なしで撮影しましたが、最初から最後まで楽しかったです。監督とどうすれば2人の人生をうまく表現できるか悩んだことが意味のある時間でした」と明らかにした。

続いて「最近、『THE SEASONS』に一緒に出た時の曲を聞きながら、‘私たち、本当にきれいだな~’と思いました。青春の姿だと思います」と自画自賛し、「映画の中の写真も幼く見えました。時間が経ったことが見えるので、観客にもこのような気持ちが伝わるのではないかと思いました」と付け加えた。

パク・ボゴムは、ペ・スジと『ワンダーランド』を撮影しながら、より親しくなったとし「元は敬語を使っていましたが、作品を撮影しながらタメ口を使うことになりました。相手女優とすべての作業をこうやって最初から最後まで一緒にしたことはありません。お互いにこの作品とキャラクターを愛していました。スジさんを見ながら‘ジョンインが本当に好きで、愛しているんだな’と感じ、おかげで私も楽しかったですし、力をたくさんもらいました。今もかなり仲良く過ごしており、また素敵な作品で会えたらいいなと思いました」と語った。

―ペ・スジの魅力について―

また、パク・ボゴムはペ・スジについて「さまざまな魅力を持った女優です。演技も演技ですが、人対人で会った時もすごくおおらかで、お互いに尊重しようという気持ちもあり、思いやりもあって、いい友達だと思いました。キム・テヨン監督も“あとでテジュとジョンインにまた会いたい”と言われました。本気半分、冗談半分だったようですが、私たちが歌を歌うシーンを見ながら、ミュージカル映画を作ってみたいとも言っていました。私は何でも歓迎です。『ワンダーランド』の撮影自体が楽しく、私も最善を尽くして一生懸命がんばりました」と自信を見せた。
(1/1ページ)
≪前へ
次へ≫