ビョン・ウソク「スターになった気分?戸惑う…夢かと思う」
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―作品を終えて―
この日、ビョン・ウソクは「『ソンジェ背負って走れ』の(リュ)ソンジェ役をとても愛してくださり、ありがとうございます」とし「私はまだソンジェを送り出せず、少しせいせいとしながらも名残惜しいです。でも16話の中で終えなければいけないので、しっかり送り出そうと思っています。OTTがあるので、見たい時はまた視聴するつもりです。俳優人生で忘れず、何度も振り返る作品になった気がします」と語った。
―人気が急上昇して―
ビョン・ウソクは、今回の作品を通じて人気俳優として急浮上した。彼は「スターになった気分はどうか」という質問に「かなり戸惑っています。(一定の場所)外で多くの方が助けてくれました。先日はタイムズスクエアに(広告も)掲載されました。合成かと思いましたが、本当だったので、本当に驚きました」とし「ポップアップストアをする時も長い列を作ってくれました」と伝えた。
―OSTにも参加して―
彼は『ソンジェ背負って走れ』のOST「ソナギ(夕立)」を歌ったりもした。「ソナギ(夕立)」は各種音源チャートの上位圏に入った。これに関して「今日見ましたが(チャート順位が)4位まで上がっていました。‘本当に正しいの?’ということをよく思っています」と伝えた。
そして「‘夢か?’‘これは正しいのか?’と思います。実感が湧きません。私はそのままです。常に最善を尽くしてきましたが、環境が変わりました。でもより多くの人が私を好きになってくれたので、実感が湧かない瞬間がある気がします」と付け加えた。
―責任感の変化―
ただし、俳優として責任感はさらに大きくなったという。ビョン・ウソクは「次の作品を準備する際に欠点を補完して、いい演技で報いなければならないと考えています。(今の状況を)楽しもうとしていますが、次の作品についてさらに考えが大きい気がします」と明らかにした。
彼は「‘何をすべきか’という悩みもあり、キャラクターを演じながら物足りないと思ったことをどうすれば補完できるか考えています。ソンジェとして感情を表現する時に足りないものもありました。発生、発音も足りなかったと思いました。そして初めてドラマの主演を演じてみて、コンディション調整もできなかった気がします。全体的な方向について‘どうすればもっとうまくできるか’について悩んでいます」と打ち明けた。
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