ニュース コラム グッズ 来日情報 お問合せ

全コーナー一覧

サイトマップ

▼検索したいコーナーをお選びください。

STAR INTERVIEW

リュ・ジュニョル「批判は理解…対処すべき」

(全1ページ)
リュ・ジュニョル「批判は理解…対処すべき」


―『The 8 Show』に出演したきっかけは?―

彼は『The 8 Show』に出演したきっかけについて「ハン・ジェリム監督の作品が好きです。映画『THE KING ザ・キング』で一緒に作業したのですが、その作品で私が演じた役を愛しており、その作品が好きです。私は一度一緒に作業した同僚、監督、スタッフと再会した時に喜びを感じます」とし「そんな部分で感謝していました」と明らかにした。

続いて「もちろん監督が“藪から棒にこの作品やるか?”と言われたわけではありません。ストーリーを説明してくれて、ウェブ漫画が原作だと教えてくれました」とし「デビュー前にペ・ジンス作家のウェブ漫画を見ながら‘この作家は独特な作品を書き、人間の内面をうまく掘り下げる方だな’と思いながら興味深く見ました。その作家の作品を原作にしていると聞いてうれしかったです。自然に出演することになりました。撮影中は楽しく撮れたので、自分の選択は正しかったと感じました」と伝えた。

―熱愛で騒動の中心に―

最近、リュ・ジュニョルは、女優ハン・ソヒとの公開熱愛の過程で略奪愛疑惑が浮上し、騒動の中心に立った。14日間の熱愛と破局過程は、連日噂になり、世間を騒がせたラブストーリーの主人公になった。

リュ・ジュニョルは「問題が生じた時、たくさんの話に触れました。多くの方々が(私に対して)批判、裏切られたと感じたことを知り、さまざまな思いがしました」とし「デビュー後にがんばる私の姿を好きになってくれ、応援してくれましたが、時間が経つにつれて思っていたのとは違う姿が見えることに対して裏切られたと感じたようです。それについてすべて探してみました」と明らかにした。

続いて「気持ちを落ち着かせている過程です。私について振り返る時間を過ごした気がします」とし「どの部分を間違えて、逃しているのか考える時間を過ごしています」と付け加えた。

―騒動に対する対応について―

先立って『The 8 Show』の制作発表会で「(一連の事件について)沈黙することが答えだった」と明らかにしたリュ・ジュニョルは「依然として気持ちの変化はありません。私の意思と関係なく、多くの方が推測や考えを共有しながら真実について掘り下げる時、それについて一つ一つ立場を話すよりもその批判を受け入れるのが最善だったと思います。沈黙することが最善でした」と伝えた。

彼は「イメージが悪くなる心配まで抱いていくことが正しいと思いました。さまざまな理由があると思いますが、すべて説明するのは難しいです」とし「それが正しいのではないかと思います。時間が経過したら話そうと考えたことはなく、私という人はそういう人だと思います。ただ私がすべて受け入れて、ここで起こる批判は耐えることが正しいのであって、もっと話すからといってスッキリする人間ではない気がします」と語った。

―次回作の相手役にハン・ソヒの名前が挙がったことについて―

また、リュ・ジュニョルは、ハン・ジェリム監督の次回作『眩惑』を協議中だ。相手女優にはハン・ソヒの名前が挙がった。彼は「通常の作品がそうであるように監督が“こんな作品あるけどどうだ?”と尋ねるのは公式的な提案ではありません。『眩惑』もそのうちの一つであり、公式的な整理が終わる前に記事が報道されることになりました。確定したというよりは話していた過程なので、イシューに関係なくダメだったかもしれない状況でした。そう見えて残念で申し訳ないですが、監督は寂しく感じてはいないようです」と語った。
(1/1ページ)
≪前へ
次へ≫