―リュ・ダインとの再共演について―

これに対してカン・ナオンは「最初、リュ・ダインさんが電話で知らせてくれましたが、キャスティングのニュースはまったく予想できませんでした。ダインさんはミョン・ジャウン役を演じると言っていました。とてもお似合いでした」とし、「また会うことができて、とてもうれしかったです。『イルタ・スキャンダル』の時とは2人ともまったく違う雰囲気のキャラクターだったので楽しみでした。実際に演技してみると、風変わりな感じだったのでおもしろかったです」と話した。

続いて「『イルタ・スキャンダル』の時は、ダインさんと被るシーンがあまりなかったのですが、今回は演技の息を合わせられるシーンがあり、とても楽しかったです」として「2回目の共演作なので、現場に親しい人がいるということがとても楽でした。頼りにできる存在がいて本当によかったです」と付け加えた。

―リュ・ダインとイ・チェミンの交際について―

これに先立ちリュ・ダインは25日、『イルタ・スキャンダル』で演技呼吸を合わせた同い年の俳優イ・チェミンとの熱愛を認めて話題を集めた。2人が仲良く腕を組んでデートをする姿がカメラに捉えられた。カン・ナオンは「2人の熱愛の事実を知っていたか」という問いに「私も最近知りましたが、みんな仲良いのでとても驚きました」として「とてもお似合いのカップルで、2人とも本当に好きな人たちなので応援しています」と答えた。

―共演者の反応は？―

熱愛記事が出たあとの『イルタ・スキャンダル』の出演者の反応については「『イルタ・スキャンダル』に学生として出演した俳優同士のグループチャットがあるのですが、そこで（イ）ミンジェさんが“どういうことだ”と記事を送ってきました」とし「ミンジェさんは私たちの記事をよく見てくれます。とても感謝しています。皆さん応援しています」と伝えた。

一方、『ピラミッドゲーム』は、毎月、秘密投票でいじめの対象を選ぶペクヨン女子高2年5組を舞台に、生徒たちが加害者と被害者、傍観者に分かれて次第に暴力にはまっていく残酷なサバイバル序列戦争を描いた物語だ。同名の人気ウェブ漫画が原作となっており、カン・ナオンは、2年5組のアイドル練習生イム・イェリム役を演じた。

『ピラミッドゲーム』は10部作で、先月21日に放送終了した。