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STAR INTERVIEW

イ・ヒョヌ「ダニエル・ヘニーと『彼氏ツーショット』、1000%負担」

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イ・ヒョヌ「ダニエル・ヘニーと『彼氏ツーショット』、1000%負担」


―作品の公開について―

イ・ヒョヌは『ドッグ・デイズ』において、遠くへ旅立った彼女の愛犬スティングの世話をすることになったギタリストのヒョン役を引き受けた。

この日、イ・ヒョヌはまず「映画の公開がワクワクします。ヒットしてほしいという気持ちから心配もあります。いつも公開前と公開日はワクワクする気持ちが一番大きいです。私の演技がうまく伝わってほしいという思いがあります」とし、「監督が『英雄』の撮影時に『ドッグ・デイズ』のシナリオを受け取る姿を見ました。時間がかなり経ってから連絡がきて、確認することもなく感謝の気持ちでやりました。縁がこうやってつながるのは簡単なことではなく、大事な縁なのでありがたかったです」と答えた。

―キム・ドクミン監督について―

続いて、キム・ドクミン監督について「『英雄』の撮影がとてもよかったです。その後、JKフィルムで長い間過ごしながら、自らたくさん(さまざまなノウハウなど)体得され、現場の雰囲気がそのまま『ドッグ・デイズ』に続いている感じでとても温かく、監督の姿と人格、性格に好感を持って撮影できました」と話した。

―大先輩との共演―

イ・ヒョヌは「劇中ではユン・ヨジョン先生からユ・ヘジンさんなど、多くの先輩方と一緒に作業することになり、大きな負担を感じました。直接先輩方と向かい合うシーンはなくても一緒に共同で作業するものなので、迷惑はかけられないと思いました。そんなプレッシャーが他の作品よりあった気がします」と話を続けた。

―ヒョンのキャラクターについて―

「あまり覚えていないのですが、監督にヒョンの役について“バンドのボーカリストでギターを弾き、ルックスも普段と違う”と言われました。職業の特性上、多様な姿をお見せしたくて気に入りました。スティングとダニエルとスジョンとの感情が素敵でした。シナリオを読んでみて温かく感じ、日常での悩みもたくさんありそうで自然な感じがしました。目立ちすぎない程度に作品に溶け込みたいと思いました。オールバックのヘアスタイルを友人が初めて見たのですが、よく似合っていると言ってくれて、どうやって演じることになったのか聞かれました。最初の撮影の時に扮装チームとテストを重ね、その後自分の姿を見て200%満足しました」と語った。

―ダニエル・ヘニーとのケミ―

スジョンという女性の現恋人役を演じたイ・ヒョヌは、スジョンの元恋人役のダニエル・ヘニーとのケミについて「1000%負担を感じました」とし、「監督にも質問をしました。私で大丈夫かと聞きました。ヒョンも魅力的に映らなければならなかったので、プレッシャーでした」と笑った。

「ヘニーさんは、スウィート、ジェントルの代名詞でした。ただ人自体が男らしさの代名詞で、私はああなれないと思います。善良な人の代名詞でした」と明かした。

―歌のシーンについて―

続いて、イ・ヒョヌは「歌のシーンに対しても大きなプレッシャーを感じました」とし、「歌には自信がないのでプレッシャーでしたが、撮影現場でキム・ゴウンといたずらっぽく映像を撮るシーンも撮影しながら自然になりましたが、私もあんな表情が出るとは思いませんでした。キム・ゴウンだからなのか、スジョンというキャラだからかあまりオーバーすぎず、節制されすぎずに表現できてよかったです。ギターの練習は高校生の時に習ったことがあって難しすぎておもしろくなかったのでやめましたが、再開して先生がうまく指導してくれました。圧迫があったかもしれないですが、楽しみながら最善を尽くすように言ってくださいました」と話した。
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