イ・ジュミョン、「チャン・ドンユン、オヤジギャグが多い…14kg増量もすごい」
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―作品について―
彼女は今回の作品について「台本見た時にとてもおもしろくて、やってみたいと言いました。これまで映し出されてきたイメージは、方言の『ほ』の字も分からないイメージでした。録音して伝えて、ミーティングでお見せした姿を評価してくださったようです」とし、「この作品はすべてのキャラクターが愉快でした。本当に笑わせようとしておもしろいのではなく、キャラクターにそれぞれ溶け込んで真剣に笑わせることがコメディの真髄ではないでしょうか。そんなドラマだと思いました」と愛情を表現した。
―チャン・ドンユンとの共演―
イ・ジュミョンは、ドラマの中でチャン・ドンユンと演技呼吸を合わせた。ロマンスはもちろん、ドラマの中で一連の事件を一緒に経験した。これに対して「私はたくさんの作品に出演したわけではないですが、一番親しい友人と働いている感覚を覚えました。(チャン)ドンユンさんがうまくリードもしてくれましたが、純粋です。いたずらをしても反応がおもしろくて、その部分がベクトゥというキャラクターと似ていたので、アドリブで出ることもありました」とし、「このような俳優陣にまた会えるのかなと思います。今後は会えないのではないかと思うほど、幸せな調和でした」と当時を振り返った。
―チャン・ドンユンの役作りを見て―
チャン・ドンユンは『砂の上にも花は咲く』において、シルム選手役のために14kgを増量して注目を集めた。イ・ジュミョンは「体重を増量したのは本当にすごいと思います。俳優は肉体を磨くことも重要ですが、精神力も重要だと思うことが本当によかったです。学ぶ点も多く、私があんな風に太れと言われたら太れるだろうか、俳優として諦めなければいけない部分もありますが、素敵だと思います」と感嘆した。
また「撮影現場で大変だったと言えば、天気、暑さなどの天災地変でした。それ以外は、一緒に撮影現場にいない時もKakao Talkで“現場に行きたい”と言うくらいでした。撮影の瞬間だけは楽しく撮影しました」と付け加えた。
―撮影でのアドリブについて―
チャン・ドンユンとどのようなアドリブを交わしたのかと尋ねると、彼女は「方言だけを使うと言葉が硬くなります。だから相づちがすべてアドリブでした。ブツブツ言ったり、揉めたりするのもそうです」とし、おでこを叩くのは台本にありました。最初は手が震えたのですが、慣れると自然になりました。叩かれることも自然になりました」と言って笑いを誘った。
―ドラマチームのグループチャットについて―
先立って『砂の上にも花が咲く』の制作発表会当時、チャン・ドンユンは一人でドレスコードを間違え、話題を集めた。チャン・ドンユンはその際、「私を除いたグループチャットがあるようです」と言っていた。イ・ジュミョンは、当時の状況について言及しながら「本当だと思っている方もいました。グループチャットは、他にはありません。除いて話す感じはあります。純粋だからかオヤジギャグもよく言うので流して話す傾向がありますが、ドレスコードは本当に即興ランダムでした。意図したわけではありません」と語った。
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