スヒョン「妊娠・出産後に復帰を懇願…演技がしたかった」
(全1ページ)
―マーベルの後輩パク・ソジュンについて―
パク・ソジュンは、スヒョンのマーベルの後輩でもある。スヒョンは2015年に映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でマーベルに仲間入りし、パク・ソジュンは2023年に映画『マーベルズ』に出演した。彼女は「出演に関する記事が出た時は、話せないと思ったので聞きませんでした。その後会った時に外国で撮影しながら大変じゃなかったか、海外での活動はどうだったかを尋ねました」とし、「他の外国作品を続けていくかが気になりました。今後、韓国の方々が進出していくといいと思います」と話した。
続いて、パク・ソジュンについて「台本の読み合わせが記憶に残っています。緊張の中でマイクがあるわけでもなく、小さな部屋に座って読み合わせをします。皆さんしっかり準備してきていました。これこそがパク・ソジュンだと感じました。監督もスタッフもこの人に頼るだろうなと思うくらい、現場でがんばっていた気がします。チャン・テサンみたいでした」と感嘆した。
―『エージェントなお仕事』にカメオ出演して―
スヒョンは先立って、tvNドラマ『エージェントなお仕事』に出演した。カメオ出演だったが、ワーキングママの苦悩を打ち明ける演技で多くの人々の注目を浴びた。これに関して「ドラマなので誇張された部分もありましたが、仕事に対する復帰はコロナまで重なりました。まだ女性にとっては簡単ではない気がします。だから私も女優として復帰にとても切実さがあり、それが感じられたと思います」と打ち明けた。続いて「撮影したのを見て“演技がとてもしたかったみたいだね”と言われました。実際にそうだった気がします。人生を生きていると学ぶことがあるのではないでしょうか。俳優として成長したことを感じられたらいいなと思いました。成熟した女性ですが、負担にはならなかった気がします」と話した。
彼女は「演技する際に大胆になる自分を発見する気がします。その点を知ってもらいたいです。韓国の作品ももっとやりたいですし、幸い韓国の作品に出演すると、外国でもよく気付いてくれます。だからいい部分もあります」と演技に対する愛情を付け加えた。
(1/1ページ)