ソン・ガン「容姿管理にプレッシャーはある…かっこよくなろうと努力はしません」
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―容姿で注目を集めることについて―
この日ソン・ガンは、容姿で注目を集めることについて「だからいろんな方面で表現しようと思っています。わざわざかっこよくなろうと努力はしません」とし、「作品をする時もキャラクターの感情だけに集中します。モニターを見る時も自分がどのように映っているかは見ず、感情がうまく表現されたか考えます。かっこいい姿だけが浮き彫りになるとしたら、私がもっと努力すべき部分です」と明らかにした。
―容姿管理について―
続いて、容姿管理にプレッシャーも感じるというソン・ガンは「実は食事にも気を遣っており、どうすれば今の体を維持できるのか、どうすれば肌をきれいにできるか悩みます」とし、「菜食主義の食事が体を健康にするというので、やってみようと思うのですが、肉食に慣れているのでまだ大変です」と話した。
―作品選択の基準は?―
また、ソン・ガンは作品を選択する基準についても明らかにした。彼は「冒険を楽しむ性格なので、新しく見えれば挑戦します。新しく、破格的で、やってみたい役なら所属事務所に伝えて、相談して作品を選びます」とし、「(演技しながら)常に新しいことをして、職業が変わるのでドラマを撮影するたびに魅力を感じ、いつもとても不思議で、楽しく撮影しています」と話した。
―さまざまなキャラクターを演じて―
『Sweet Home -俺と世界の絶望-』の怪物からドラマ『マイ・デーモン』の悪魔まで。さまざまなキャラクターを演じたソン・ガンは「人以外の存在がより楽です。人以外の存在は私がどう言ったとしても納得できると思います。でも現実にいるキャラクターを演じてみると、悩みがさらに増えます。私はもう少し自由な方が好きなので、人以外の存在を演じる時が少し楽な気がします」と付け加えた。
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