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STAR INTERVIEW

キム・ヘスク「今年だけで5作品?手に余るけど…演技を休むと憂うつ」

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キム・ヘスク「今年だけで5作品?手に余るけど…演技を休むと憂うつ」


―休みなく作品を引き受けることについて―

キム・ヘスクは今年ドラマ『悪鬼』『力の強い女カン・ナムスン』『マイ・デーモン』、映画『3日の休暇』、公開を控えたNetflix『京城クリーチャー』まで5作品を披露し、精力的に活動を続けている。彼女は「最近は事前制作をたくさんします。編成は私がどうこうできる問題ではないですが、不思議と今年すべて公開されました。幸いにも演じた役がすべて違うので、心配はしていません」と明らかにした。

続いて「私はワーカホリックだと思います。働いている時が一番幸せです。一度休んだことがあるのですが、20日ほど休むとうつ病になりました。人間キム・へスクに戻って‘好きなことはなんだろうか’と考えたのですが、私は幼い頃に音楽をしていたので、そんな性向があります」とし、「今も新しいキャラクターを研究する時は初恋のようにワクワクします。私は仕方がない女優のようです」と語った。

彼女は「疲れないと言ったら嘘になります。一年一年体力が違うことを感じます。最近は少し体調が悪いです。他の方たちは私にアイドルのスケジュールをこなしているみたいだと言っていました。でも私の好きな仕事、新しいことに対する興奮感、現場で生きているような感覚が好きです。それが原動力な気がします。大変でもカメラが回ると、いつそんなこと言ったかというように生き返ります。私の情熱が消えてしまったらできないと思いますが、まだ(情熱が)半端じゃありません」と謙虚に笑った。

―今後演じる役いついての欲―

相変わらず演技に対する渇きが大きいというキム・ヘスクは、体が2つ欲しいと言った。彼女は「やむを得ず断る作品も多いのですが、私の年齢で女優として活動できるということ自体が幸せで感謝しています。ジャンルが重要なわけではなく、女優としての達成感を得られるキャラクターがいいです」とし、「幸い今までは多様な役を経験しながら、たくさん叶えました。しかし、まだ私の中に何が残っているかは未知数です。(演技する日が)どれくらい残っているかはわかりませんが、今も私の新しい姿を引き出せる作品を待っています」と語った。

―自分の演技に対する持論―

そして「私の演技に対する持論は、同じ母親役でも絶対に同じ姿を見せないということです。似たような役でも頭からつま先まで別にして、撮影に入る前に準備作業をたくさん行います。作品のオファーがあった時にそういった部分をたくさん考慮するタイプです」と付け加えた。
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