EXOスホ「イ・ミンギ先輩とは対立する役…仲良くするつもりはなかった」
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―キム・ソクユン監督とのコミュニケーションは?―
キム・ソクユン監督の作品に出演歴があるハン・ジミンを通じて、キム・ソクユン監督とのコミュニケーションはより活発にできたか聞かれたスホは「(ハン)ジミン先輩が監督の反応を見て“すごく上手だったと言ってくれたんだよ”などと耳打ちをたくさんしてくださいました。作品でドクヒ(チョ・ミングク)がチャンヨルに忠清道(チュンチョンド)の言葉を解釈してあげるように、ジミンさんが監督の言葉をたくさん解釈してくれました。ジミン先輩は、私が10代の時から見てきた先輩ですが、10年間知っていたかのように親近感のある方で、先に歩みよってきてくれました。同年代、幼い子たちとはたくさん作品で共演してきましたが、女性の先輩はジミン先輩が初めてでした。放送で見ていたよりも気さくで楽にしてくれました」と話した。
―イ・ミンギ、パク・ヒョックォンとの共演―
イ・ミンギ、パク・ヒョックォンとの共演については「パク・ヒョックォン先輩は、今回初めて会いましたが(SBS『六龍が飛ぶ』で)キル・テミ役を演じた時にピョン・ヨハンさんと仲良くて、ピョン・ヨハンさんが‘学ぶことが多い人“と私にたくさん話してくれました。パク・ヒョックォン先輩は私から近付こうと思ったのですが、先輩は年齢が高いのに私をたくさん尊重してくださいました。今も敬語を混ぜながら、半分敬語で話してくれます。私にどのように演技するほうが楽なのか聞いてくださり、先輩がムードメーカーも担当してくれました。おもしろい冗談もアドリブもたくさん言ってくれました。イ・ミンギ先輩は私と最後まで争うシーンが多かったのですが、対立する役なので先に歩み寄りませんでした。(ドラマの中で)目で悪態をついてお互いに疑わなければならないのに、私は先輩方にスキンシップをすることが好きで、あまりにも仲良くなったらひどく接することができない気がしました。イ・ミンギ先輩も私が10代の頃、『Xマン』に出演した記憶がありました。“イケメンスター”のような雰囲気があって近づきにくかったですが、イ・ミンギ先輩が先に話しかけてくれて、好感を持ったかのようにたくさん話してくれました。とても親しくなり、先輩から夜にも連絡がきて会おうと言ってくれました。私がワイン好きなのを知って“ワインを一杯飲もう”と連絡してくれて、2人でたくさん話もしました。その時、ミンギさんに私が“最初はミンギさんと仲良くなるつもりはありませんでした”とも言いました(笑)今やミンギさんは私の隣人になり、連絡もよくとっています」と語った。
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