ヨンケイ、「JYPのダンストレーニングを受けたが…まったく足りなかった」
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―大衆に届けたいことは?―
今回のアルバムは大衆にどのように受け取ってもらいたいか聞かれたヨンケイは「曲の雰囲気、ボーカル、メロディー、歌詞でも感動を与え、心に届いてほしいです。毎回曲の作業をする時にチャートに上がるような曲ばかり作業はしませんが、最近はどのようなものが流行っているのか確認しています。速いテンポの曲にはダンスが必要なので、私には難しい気がします。私に合った服を着て、できるだけかっこいい姿をお見せする方がいいと思い、この曲が適していると思います」と話した。
―ダンスの実力―
ダンスについて彼は「JYPエンターテインメントの練習生として、ダンスは学びました。基本の振付けもすべてパスしました。数年間のJYPトレーニングシステムを経てダンスも学びましたが、時間が経ったこともあり、踊らないと実力は落ちていくようです。普段踊らない人がチャレンジをしたので、不思議なようです。“ダンスは私の武器だ”と打ち明けるには、プロの方に比べてはるかに物足りないと思います」と謙遜した。
―ホン・ジサン作曲家と作業してきて―
ホン・ジサン作曲家との曲作業については「音楽的にとても素晴らしい作曲家であり、ご一緒できるだけでも光栄です。個人的な意見ですが、これからもずっとご一緒していく師匠のような方です。音楽的にも、人生においても、たくさんアドバイスをしてくださり、会話もたくさんします。一緒に成長する感じです。これからもご一緒したい理由は、音楽的に誰よりも私と息を合わせてきて、私のことを最もよく知っている方なので、私がどの部分がうまくて物足りないのか、挑戦できるのかをプロデューサーとしてうまく描いていける方だと思います。だから今まで一緒にしてきたのであって、これからも一緒にやっていくと思います」と答えた。
―外部アーティストの曲作業について―
後輩ガールズグループH1-KEYの「Rose Blossom」に続いて「SEOUL」の作業にも参加し、外部アーティストの楽曲作業にも参加する予定があるかと聞かれ、「“歌手Young K”ではなく、“作家Young K”としては、いつでも外注があれば参加する意向です。採択されることもとてもありがたいことです。引き続き、可能性を開いておきたい理由の一つが、それもヨンケイに、DAY6に帰結する気がします。いろいろな挑戦、変身をしてこそ、その部分でどんなことができるのかに気付けると思います。また、普段できなかった挑戦もするようになります」と明かした。
―曲を作りたい後輩歌手は?―
曲をプレゼントしてあげたい後輩歌手はいるかという質問に彼は「誰かを挙げるのは難しいです。いつかJ.Y Park (パク・ジニョン)PDと曲作業を一緒にしてみたいです。J.Y Park PDの隣で作業方法を聞いて教わったこともあり、アドバイスをしてくれたことはありますが、一緒に作業をする現場にいたことはありません。一緒に作業していただけるとうれしいです」と話した。
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