チョン・ヨビン「慣れない制服、アン・ヒョソプ&カン・フンと一緒だったから勇気を出した」
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―制服での演技について―
制服を着て高校生の演技をしなければならなかったチョン・ヨビンは「制服をかなりたくさん試着しました。衣装チームがたくさん準備してくださったのですが、あまりにも不自然でした」として「これは可能なことかと疑問を抱きながらも、一方では‘できる。自分を信じなきゃ’と思って演じました」と明らかにした。
続いて「また、アン・ヒョソプ、カン・フンが私の隣で一緒に制服のフィッティングをしたのですが、3人が集まっていると、それなりに似合っている気がしました。自信がつきました。私たちで新しい世界を作ろうという気持ちで臨みました」と語った。
―難しいシーンも消化―
また、“記憶の部屋”と呼ばれる空間の中で自分と向かい合って演技をしなければならなかったチョン・ヨビンは「簡単ではありませんでした」と打ち明けた。彼女は「先に撮っておいて、ビームプレイヤーで流して対応しました。先に撮っておいたので、そっちはそっちで話し、私はいつ言葉が切れるか緊張しながら演技をしました」として「監督に自分が演じた姿を見て受け答えすると、追いかけられる気分がすると伝え、スタッフにセリフを言ってほしいと頼みました」と伝えた。
続いて「ある日、そのシーンを準備しながら、あまりにも難しくて一人で座り込んだこともありました。座り込んでため息をつき、再び元気を出して撮影を続けました。撮影スタッフ、監督がたくさん助けてくれました」と付け加えて、感謝の気持ちを伝えた。
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