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STAR INTERVIEW

イ・チェヨン「ここで宣言…もうサバイバル番組出演はない」

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イ・チェヨン「ここで宣言…もうサバイバル番組出演はない」


―カムバックについて―

この日、イ・チェヨンは「早くカムバックできてとてもうれしいです。『KNOCK』以降、多くの愛と関心をくださったので、早くカムバックできたと思います。もっと熱心に活動します」と述べ、カムバックの感想を述べた。

イ・チェヨンは6日午後6時、各種オンライン音源サイトを通じて1stシングル『The Move:Street』を発売する。タイトル曲「LET'S DANCE」は「誰でもどこでも一緒に踊ろう」という前向きで楽しいメッセージを盛り込んだトラックだ。一度聞けば誰もがまねできるメロディーと、中毒性の強いサウンドに軽快でエキサイティングなパフォーマンスが印象的だ。

―前作「KNOCK」がヒットして―

特にイ・チェヨンは4月、2ndミニアルバムのタイトル曲「KNOCK」でダンスチャレンジ熱風、チャート逆走を起こして“パフォーマンスクイーン”としての地位を固めた。

イ・チェヨンは「『KNOCK』で過分な愛を受けてとても幸せに過ごしましたが、それだけ責任感も生まれました。プレッシャーがないと言えば嘘になります。それでも私らしい姿で多くの方々にいいパフォーマンスをお見せすることが目標なので、それだけに集中して熱心に準備しました」としてカムバック準備過程を説明した。

―前作との違い―

続いて「音域帯が全曲よりは少し高くなりました。その中でも私個人的には、音の中身があるように聞こえるよう集中しました。今までは中身なく叫ぶ感じがあったようで、今回はボーカルに気を使った部分がなくはないです」としてパフォーマンスの他に努力した部分を打ち明けた。

―サバイバル番組について―

イ・チェヨンと言えば、サバイバル番組も欠かせない。彼女はSBS『K-POPスター シーズン3』、Mnet『SIXTEEN』、『PRODUCE 48』、『STREET WOMAN FIGHTER』、『QUEENDOM PUZZLE』などに出演し、知名度を上げた。

しかし、イ・チェヨンはこれ以上サバイバル番組には出演しないと公開宣言した。「もうないです」ときっぱりと話すイ・チェヨンは「ここで宣言します。もうサバイバルは終わりです。ぜひ書いてほしいです」と告白した。

―今後目指すアーティスト―

では、イ・チェヨンはこれからどのようなアーティストになりたいのだろうか。彼女は「『独歩的』、『唯一無二』、『初』などの単語が好きです。これからも私らしく、私だけのスタイルで舞台をして『パフォーマンス』と言えば思い浮かぶソロ女性歌手として認識されてほしいです。そのためには本当にがんばりたいです」と意気込んだ。

イ・チェヨンは6日午後6時、各種オンライン音源サイトを通じて1stシングル『The Move:Street』を発売した。
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