ソン・ソック「チェ・ヒョヌクにたくさん助けてもらいました」
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―「プルコギ怪談」エピソードについて―
ソン・ソックは『D.P. シーズン2』の「プルコギ怪談」エピソードについて「該当エピソードを撮る前に、監督が“一つの独立した映画を見る感じにしたい”と言いました。ミステリアスなホラー映画のような部分があり、ジャンル的で演劇的でもあり、話の場所もぱっと飛び出し、イム・ジソプの視点で話が流れていくのがおもしろかったです」と明らかにした。
続いて「そのエピソードが一つの事件について、まったく違う観点で眺める怪談です。何が真実なのか分からず、GPという特殊な空間が持っている閉鎖性から出てくる怪談が形成され、外部の人が見た時はそれが恐怖として近づいてきます」として「実はドラマは連続性が重要なのに新鮮でおもしろい反転でもあり、アフィを演じた(チェ)ヒョヌクとおもしろく演じました。本当に惚れました」と褒め称えた。
―チェ・ヒョヌクの演技を絶賛―
ソン・ソックは「チェ・ヒョヌクは本当に若いです。20代前半なのに一緒に演技しながら“どうしてそんなに演技が上手なの?”、“どれくらい演技をしてきたの?”と聞いた記憶があります。でも演技を始めたばかりでした。私は遅くに演技を始め、水が流れるように演技するには長くかかったと思うのですが、ヒョヌクは演技を始めたばかりなのに、どうしてそんなに演技が上手なのか驚きました」と明らかにした。
それとともに「共演しながら、ずっと不思議さを感じながら演技しました」として「本人の言葉では緊張し、私のおかげで楽にできたと言っていましたが、実は私がヒョヌクにたくさん助けてもらいました。本当に憎らしくもあり、残念でもあり、さまざまな感情を見せてくれるのですごかったです。尊敬しました」と付け加えた。
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