チョン・ヘイン「より大きな負担とプレッシャーを感じました」
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―『D.P.2』の撮影で重点を置いたこと―
この日、チョン・ヘインは『D.P. -脱走兵追跡官- シーズン2』を撮影しながら最も重点に置いた部分について「シーズン1後の話が作られたが、どのように接近するかが一番大きな悩みでした。あまりにも大きな事件が起き、その事件以後の感情をどのように解決すべきか悩みが多かったです。私が結論を下したのは、真心と真正性を込めて接近しようということでした。私だけでなく、すべての俳優がそうしなければ軽くなってしまうかもしれないと思いました」と明らかにした。
―自身が演じるキャラクターについて―
キャラクターについては「ジュノは成長背景から責任感が強くならざるを得ないです。一番には母親を守らなければならず、そのような人物が軍隊に行ってみるとD.P.という補職を受けたのです」とし「シン・ウソク(パク・ジョンウ)という人物に対する罪悪感も生じ、誰もやらない状況に“じゃあ誰がするの?”という気持ちになったようです。ジュノでも乗り出さなければならなかった状況でした」と説明した。
―新シーズンでの演技について―
深い内面演技にアクションまで。チョン・ヘインは「たった一瞬も甘くなった時間がなかったです」と打ち明けた。彼は「シーズン2に新しく合流した俳優たちとは違ったようです。私はシーズン1のすべてを持ってきた状態で研究し、演技しなければならなかったため、より大きな負担とプレッシャーを感じました。少し怖かったです」と付け加えた。
―ペ・ナラ、チェ・ヒョヌクの演技―
そして、シーズン2のシーンスティラーだったペ・ナラ、チェ・ヒョヌクなど俳優たちの演技に感嘆したと明らかにした。彼は「ペ・ナラさんが表現したキャラクターは、一言で言って芸術のようでした。同じ仕事をする人として多くの刺激と動機付けを受けられる演技でした。一昨日もお会いしましたが、とても感銘を受けたという話をしました」と話した。
続いて「チェ・ヒョヌクさんもまた尖っていますが、生の演技をよく表現したと思います。これからがとても気になる俳優です」と期待感を表した。
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