ハン・スンヨン、「童顔は悩みでもあるけど…95%以上は長所」
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―「童顔だ」と言われることについて―
これまでさまざまな作品で演技を繰り広げてきたハン・スンヨン。ハン・スンヨンは、30代半ばの年齢にもかかわらず、依然として20代前半のような美貌を誇る。ハン・スンヨンは「童顔は演技を始めた瞬間から悩みでした。私が童顔なのでいいと言ってくれる方もしますし、幼く見えて似合わないと言われる方もいます。しかし、考えてみると、似合わないと言われる方々にとっては私の容姿が問題というより、私が未熟だったのではないかと思います。私が演技力抜群だったり、コンセプト消化力がずば抜けていたら、そんなことは言われないと思います。ただ、私にできることをやることが大事だと思います。できないことに対して残念がって時間を浪費するには、すでに働いてきた時間が長すぎます」と明らかにした。
―メンバーからの言葉―
続いて「キャスティングの際は(童顔が)残念な部分になることもありますが、95%以上は長所として作用する気がしますだ。むしろ童顔をいつまで、どれくらい維持できるかに対するプレッシャーもあります」として「KARAとして活動する時も楽しむ方です。メンバーがかわいがってくれます。先日もKARAが広告撮影を行ったのですが、メンバーに“スンヨンさん、かわいい”と言ってもらうことが私の大きな喜びです。自信を持ってツインテールもします」と笑った。
―大人っぽく見られる努力は?―
ハン・スンヨンは、作品のキャスティング会議で大人っぽく見えるように努力するのかという質問に「テレビでは私がよく笑うので若く見られますが、実際に会うときは化粧もしないでナチュラルな状態で行きます。大人っぽく見られるために努力するというよりは、かわいい服は着ず、シャツを着て行きます」と付け加えた。
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