ニュース コラム グッズ 来日情報 お問合せ

全コーナー一覧

サイトマップ

▼検索したいコーナーをお選びください。

STAR INTERVIEW

カン・テジュ、「“貴公子”役、キム・ソンホさんで良かった」

(全1ページ)
カン・テジュ、「“貴公子”役、キム・ソンホさんで良かった」


―キム・ソンホ&キム・ガンウとの共演―

初の映画デビュー作でキム・ソンホキム・ガンウなどの先輩たちと呼吸を合わせることになったカン・テジュは「先輩方が本当にたくさん助けてくださいました」と感謝を口にした。彼は、キム・ガンウについて「先輩とは、いつも感情が高ぶっている状態の時に会いました。撮影に入る前に感情を高めなければならず、アドバイスや称賛も惜しまずしてくださいました」と話した。

続いて「先輩が登場するだけでも集中できた気がします。私としてはそんな経験が大切で不思議でした。台本を100回以上見ましたが、演じるまではわかりません。現場でしか感じられず、見えないものがありました。先輩はそんなエネルギーを与えてくださった気がします」と伝えた。

また、キム・ソンホについては「現場でのリーダーシップやウィット、アイデアに驚きました。また、どうしたら監督やスタッフとうまく疎通できるかを学んだ気がします」とし、「私は“貴公子”のキャラクターがソンホさんでよかったです。台本を見るだけでソンホさんが演じる姿が想像でき、ファンとして楽しみでした」と語った。

そして「私をリラックスさせようとたくさん努力してくださいましたが、当然難しい点がありました。でも、一緒にご飯を食べながらかなり親しくなりました。現場でも愉快で、今も会うとムードメーカーを担ってくださいます。ソンホさんのウィットやセンス、リーダーシップを真似したいと何度も思いました。大変な作業でしたが、とても力をいただきました」と付け加えた。

―ロールモデルについて―

カン・テジュは、キム・ソンホ、キム・カンウのような俳優になりたいと声を高めた。彼は「私は演技上手な俳優になることが夢ですが、ソンホさんやガンウ先輩は演技が上手です。近くで呼吸を合わせて学んだので、二人が私のロールモデルです」とし、「『貴公子』を通じて何でもできるという自信が生まれ、いい基礎になりました。演技が上手い、信じて見る価値のある俳優になりたいです」と抱負を明らかにした。
(1/1ページ)
≪前へ
次へ≫