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STAR INTERVIEW

チェ・シウォン「SUPER JUNIOR18年=情熱…イトゥク×シンドンとユニットやりたい」

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チェ・シウォン「SUPER JUNIOR18年=情熱…イトゥク×シンドンとユニットやりたい」


―歌手と俳優活動を並行して―

活動しながら大変なことを聞くと、チェ・シウォンは「実は大変さの連続ですよね。心的負担感があります。ワールドツアーもしなければならず、ドラマの撮影も続けなければなりませんから。もちろん事前にスケジュールを共有しておきましたが、もし変動が生じた時を考えると負担になります。訳もなく申し訳なくて大変です。それでも仕事が楽しいです」と話した。

続いて「この前ベトナム公演があって、ほぼ10年ぶりに行きました。公演で“10年前に来た方は手を挙げてみて”と言ったら、皆が挙げたんです。同じ空間で同じ人たちが、同じ人を前にコンサートをしたのです。本当にありがたかったです。一緒に歩いてきた時間も長いですが、これから会う時間ももっと長いですからね」と明かした。

―今も続く人気について―

デビュー当初から今のような人気が続くと想像していたのか尋ねると「私たちも本当に不思議だと思います。日本は数値でファンや公演観客数などを計算するそうなんです。普通、年次休暇が増えるほど数値が下がるものですが、私たちは上がり続けるそうです。SUPER JUNIORのファンは理解できない数値だそうです。本当にありがとうございます」とファンに感謝の気持ちも伝えた。

―18年間一緒に走ってきたメンバー―

SUPER JUNIORはワールドツアーも続けている。18年一緒にやってきたメンバーについて、デビュー当初はこのように考えていたのだろうか。

彼は「私は奇妙な自信がありました。皆うまくいくと思ったし、心配はありませんでした。そしてデビュー当初、威圧感や危機感を感じて不安だった瞬間がありましたが、その時は本当に決心してうまくいくことを願って祈りました。その後、『SORRY SORRY』の活動をしてグローバルに向かいました。本当に運良く、ぱっとうまくいきました。その時のことを考えると、とてもありがたいです」と話した。

―グループ活動の原動力―

毎年着実にアルバムを発売しているSUPER JUNIOR。このように活動できる原動力は何なのだろうか。

チェ・シウォンは「まさに私たちの情熱です。メンバー同士でも、こういう部分についてよく話します。私たちは活動を一度も休んだことがないんです。だから充電する時間も必要なんです。それでも走り続けるのを見ると、情熱だと思います。情熱がなかったら活動もできなかったのではないかと思います」と語った。

―ソロ、ユニット活動について―

SUPER JUNIORにはたくさんのユニットがある。歌手としてソロおよびユニット活動の計画はあるのだろうか。

彼は「個人的にはイトゥク、シンドンと一緒に新しいプロジェクトをしたいです。一度も活動したことのないチームですが、少し高級感がありながらB級の感性の感じを出したいです。一種の『サブキャラ』のようなものです。トロットの衣装を着て楽しい曲で歌いたいです。本当に『SJ』らしい曲です」と希望を明らかにした。

また「私が好きな音楽の中で、PSYさんの曲が多いです。これはすべてストレスを解消するために聞きます。DJ DOC、UVさんたちの音楽のように。そのように歌うと、ファンの方々もそうだし、私たちもストレスが解消されて楽しくなるんじゃないでしょうか。いつか本当にできることを願っています」とも話した。

―今後の計画―

今後の活動計画はどうなるか聞くと、「現在調整中の作品がいくつかあります。おもしろいことをするつもりなので、期待してください」と伝えた。
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