カン・ユソク「自分自身をほめてあげたい」
(全1ページ)
―デビュー5年目の俳優に―
2018年にデビューした俳優カン・ユソクは、デビュー5年目のいつのまにか立派な主演俳優になった。
カン・ユソクは「私は5年間仕事をしながら、自分自身に感謝したりほめたりしたことがないです」として「いつも自ら催促だけして、自責ばかりしてきました。そのような自責と苦しい経験を経て、今までやってきました。今この瞬間、階段を踏んでこの瞬間まで来たのがすごいとほめてあげたいです」と伝えた。
カン・ユソクは「今後もこのように着実に進むことができる俳優になりたいです」と願いを表わした。
―先輩キム・ウビンとの共演―
カン・ユソクはキム・ウビンとの呼吸について「ウビンさんは、普段から『MASTER/マスター』や『二十歳』のような作品を楽しく見てきて、先輩として俳優として好きな人です。一緒に撮影したので、なぜ人々がキム・ウビンという人を好きなのか分かりました」と明らかにした。
カン・ユソクは「ウビンさんは人柄が良いことで有名な人ですが、現場で会ったから分かりました。なぜそのようなうわさが立つのか理解できました。ウビンさんはスターで私は新人なのに、ウビンが先にあいさつをしてくれてうれしかったです。初めての出会いの時にあいさつしようとタイミングを見計らっていたのですが、先に来て抱きしめてくれてありがたかったです」として「その暖かさを忘れられないです」と説明した。
続いて「『配達人』もプロモーションをしながら、ウビンさんのような人になりたいとい何度も思いました。本当にかっこいい人です。現場でも日常生活でも見習う点が多いです」と愛情を表わした。
(1/1ページ)