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STAR INTERVIEW

イ・ミンジョン「新年に舞台挨拶をすると思います。育児は夫がしないと」

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Q:10年ぶりの映画出演はいかがでしたか?

イ・ミンジョン「新年に舞台挨拶をすると思います。育児は夫がしないと」

「映画を撮影するのは久しぶりです。コロナ感染拡散のせいで公開日が少し遅れたりしました。映画に対する渇望はありました。シナリオも沢山見ました。ドラマをけなしているのではありませんが、テレビを付けたら誰もが見ることが出来ます。映画は作品として残るので、良い物だけコレクションとして残す物なので簡単に決められませんでした。撮影している間楽しかったです。とても大変な事もなく、現場でアイデアも沢山出して監督もあれこれ撮影していました。本当にオープンマインドでした。共演俳優たちとの息もよくあったと思います」

Q:映画がついに公開される感想をお願いします。

「息子が“自分も見られる映画なのか判断して来て”と言いました。いくつかのシーンのせいでこれを見せるか見せないか悩んでいます。前半にキスシーンと暴言を吐くシーンがあります。息子が悪い言葉を覚え始めました。この程度は(言ってはいけないと)区分できるけど、キスシーンは…。息子はもう9歳なので、理解できると思います。私と夫が(俳優として)働いているので説明は沢山しました。それで(キスシーンを見ても)ママがあんなことしても大変だとは思いません」

Q:試写会でたくさん泣いていましたね?

「私はあの日、完成した映画を初めて見ました。台本を知っているのでどんな内容か分かっているので、あまり笑わないと思っていました。事実、台本を読んでいるので予測できるのですが‘これをこうする?’と思いながら大爆笑した部分も多かったです。歓談会があるから‘泣いたらダメだ’と思っていましたが、我慢していても涙が出ました。子役のセリフの中で“今のパパがもっと好き”と言うセリフでもっと泣けました。前半で(クォン・サンウも)泣いたら恥ずかしいと思っていたけど、我慢したらさらに泣けたと言っていました」

Q:出演したきっかけを教えてください。

「社長が台本を先に読んで“君のことだと思った“と言いました。私も読んで見ましたが途中で気になるところがなくスラスラと読めました。また途中でクォン・サンウさんが思い浮かびました。前作でも同じような役柄を演じていたので、オ・ジョンセさんは言うまでもありません。シンクロ率の高い人々が集まったので面白いと思いました」

Q:役とのシンクロ率はいかがですか?

「まず、共感できるのかが重要で、人々に‘私が演じたら似合う’というシンクロ率も需要だと思います。子供を全く育てたことがない人より、育てた事がある人が子供と似合うじゃないですか。また、途中で想像力が必要な部分があり、私の思い通りにしてもいいのではと思いました。‘結婚したらこうだ’ではなく、変奏しても想像力が入った部分なので私の思い通りにしてもいい気軽なところがありました」

Q:撮影のために行ったことはありますか?

「現実の中のスヒョンは本当に短く出演するパートです。子役俳優たちと演じる時は家のセットに馴染むために(一緒に)遊んで馴染むようにしなければなりません。本当の家のようにスリッパを履いて歩き回り生活して遊んで、子役俳優たちと寝たりもしました。本当に楽しく撮影したように思います。子役俳優たちのパワーが本当によかったです」

Q:セリフに“イ・ビョンホン落ち目じゃない?”とありますが、旦那さんの反応はいかがでしたか?

イ・ミンジョン「新年に舞台挨拶をすると思います。育児は夫がしないと」

「元々の台本からあったセリフでした。“イ・ビョンホン落ち目だ”のセリフでしたが“イ・ビョンホン落ち目じゃない?”と進化したようです。内容が“イ・ビョンホンに行った作品だった”そんなセリフでした。それで、(冗談が)過ぎるようだとオ・ジョンセさんが“これを使うために許可を受けなければならないと思う。聞いてもらえないか”と言われました。

夫はセリフが面白くなかったら‘なんだそれ’思うはずですが、爆笑していました。“それが当然、ウケるなら使ってもいい”と言いました。私はその時“まだモニターしてないから分からない”と答えましたが、試写会の時に見たら大人の男性たちが大爆笑していました。爆笑されなかったら寂しいと思います。

爆笑されたら意味があり、“面白ければ全てOK”と言いますが大笑いしました。これは本当に落ち目なら出来ない冗談じゃないですか。本当に落ち目になった人に“最近落ち目じゃない?”と言う冗談はできないので、違う見方をしたら今一生懸命に頑張っていると言う意味だと思います。むしろ、面白がっています」

Q:息子さんは両親の仕事を理解していますか?

「息子が以前にドラマ『一度行ってきました』は見ていて、最初は混乱していました。ドラマの中で私が家に来て人がいないのに呼ぶシーンがありました。それを見ていたら“どうして僕を探していたの?”と聞いてきましたが、それが仮想の家だと説明した後に(撮影の)セット現場に連れて行ったことがあります。

その後撮影したのか、していないのか等、色々と尋ねてきます。私はすべてを話してあげたいと思う方です。私が話すことが子供にとって初めて聞くことになるので、詳しく説明をしてあげます。最近は、外に出ると知っているフリをします。予告編に後ろ姿が出たら代役が撮影していると教えた事がありますが、それを自分の友達に話していました」

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