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STAR INTERVIEW

「戦争映画に挑戦したい」俳優ジニョンの本心

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「戦争映画に挑戦したい」俳優ジニョンの本心

歌手兼俳優のジニョンとSTAR NEWSは、ドラマ『警察授業』の放送終了オンラインインタビューを行った。『警察授業』は、約2年間社会服務要員として軍代替服務をしたジニョンの召集解除後の復帰作として注目を集めた。

ジニョンは『警察授業』で天才ハッカーカン・ソンホ役を演じ、ベテラン刑事ユ・ドンマン役のチャ・テヒョンと警察大学の師弟関係を熱演。

―チャ・テヒョンさんとの共演はいかがでしたか?

「復帰作を本当に尊敬する先輩と一緒に演じることができてよかったです。作品に入る前は緊張して、周囲の人たちに先輩についてたくさん質問しました。いい噂ばかりだったので、緊張がほぐれました。久しぶりに作品を演じると、とても緊張してミスすることもあり、心配事もたくさんありますが、チャ・テヒョン先輩と復帰作で出会えたのは幸運だったと思います」

―アドバイスをもらったりはしましたか?

「僕が質問すると、誠心誠意答えてくださったのでとてもありがたかったです。次回作についてもアドバイスを求めましたが、先輩には『いいと思ったらすぐにGOするのが良い』と言われました」

―警察大の新入生オ・ガンヒ役のクリスタル(チョン・スジョン)さんと初々しいロマンスも演じられましたね。

「スジョンさんはとても優しくて親切でしたし、年が近いので話がよく合いました。演技をする時も話し合いながら、どのように演じるか合わせていったので、より楽しく気楽に演じることができました」

「戦争映画に挑戦したい」俳優ジニョンの本心

自身のメンターのような先輩として彼は俳優パク・ソンウンチュ・ジフンを挙げた。

―ユ・ドンマンのようなメンターはいますか?

「本当に素敵な方がたくさんいます。パク・ソンウン先輩、チュ・ジフン先輩から物凄くいいアドバイスをいただきました。先輩方と親交があり、会うとたくさんアドバイスをしてくれます。注意すべきこと、どうすればいいのか、これからどのように生きていくべきか、いい話をたくさんしてくださるので、心に刻みながら一生懸命生きています。先輩方は僕よりも人生経験が豊富なので、僕が思いつかないことを本当によくご存じなので」

―今後演じてみたい役はありますか?

「体を動かすことが好きなので、戦争映画でダイナミックに戦う役を演じてみたいです。周りの人からはサイコパスを演じたら上手いと思うと言われました。優しそうに見えるが、その目に何か別のものがありそうだというのが理由だそうです。ギャップのあるそういう姿を見せるのも悪くないと思いました。それと、機会があればイ・ビョンホンさんと演技をしてみたいです!」

「戦争映画に挑戦したい」俳優ジニョンの本心

―兵役義務による空白期間はジニョンさんにとっていかがでしたか?

「作品を続けてこそ演技力も伸びますが、途中で休まなければならない状況が生まれてプレッシャーを感じました。ですが“大丈夫、また(社会に)出てきたら一生懸命頑張ればいい”というマインドで乗り越えてきた気がします。今回の作品は復帰作だったので取り組む姿勢が違いましたし、久しぶりの演技だったので心配でした」

―出演にあたり準備されたことはありますか?

「元々あまり皮膚科には行ったことがなかったのですが、今回は2週間皮膚科に通いました。めんどくさがりな性格のせいで一人では管理ができないので、母親からもよく怒られます。2年間休んでいたせいか肌が荒れているとよく言われたので、一生懸命治療を受けました。今後も皮膚科に通い続ける予定です。周りの人からも『行かないとダメ。一生懸命管理すれば老けないから』と言われました。僕の性格的に行くか行かないかは分かりませんが、行く努力はする気がします。そして少しでも丈夫な姿のジニョンをお見せできるかと思います」

『警察授業』は、全力を尽くして犯人を捕まえる刑事と、賢い頭脳で全ての問題を解決する元ハッカーで犯罪者の学生が警察学校で教授と生徒として出会い、協力して捜査を行うドタバタのキャンパス物語だ。10月5日に16話を最後に放送が終了した。

(c)STARNEWS
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