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STAR INTERVIEW

パク・シネ、恋人チェ・テジュンとは順調!映画で共演したユ・アインとは恋愛ものをしてみたいと明かす♪

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パク・シネ、恋人チェ・テジュンとは順調!映画で共演したユ・アインとは恋愛ものをしてみたいと明かす♪

女優パク・シネが、映画『生きている(#Alive)』(以下、生きている)を選んだ理由を明らかにした。

パク・シネは22日午前、ソウル鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)のカフェで映画『生きている』(監督チョ・イルヒョン)のラウンドインタビューを行い、作品について語った。

『生きている』は、原因不明の症状を見せる人々が攻撃を始め、統制不能に陥った中で、データ、Wi-Fi、モバイルメッセージ、電話などすべてが断ち切られた状態でアパートに孤立した人々の物語を描いた生存スリラーだ。

パク・シネは同作でユビン役を演じている。

「ユビンを演じる上で、アクション、化粧気のない無表情、ジュヌとのエネルギーが相反する姿を見せたかったです。これまでエネルギーあふれる愛らしい姿をたくさん見せてきましたが、今回はそのような部分はなく、アクションや人間の本質の生存に関する姿を見せてみるのはどうだろうかと思いました。

ユビンが今この時期のパク・シネに適しているのではないかと思いました。これまで演じたことのない役で、新たな姿を見せたい気持ちもあるのですが、無理な変化はしたくありませんでした。私のまた違った姿を見せるのも作品です。『CALL』が先に公開していたら少し違っていたはずですが、残念ながら公開が延期になりました。『CALL』のソヨンを演じた後、ユビンを楽に接することができました」

ユ・アインとのケミ(共演の相性)について、「ロマンスを演じたらどうだったか気になります」と語った。

ユ・アインとは今回の作品を通じて初共演となった。これまでロマンスドラマで共演する俳優陣と最強のケミを誇ってきたパク・シネ。

「私も(ユ・アインとのロマンス演技がどうだったか)気になります。『密会』や『シカゴタイプライター』でも、とても素敵な姿をたくさん見せてくれました。もし一緒に恋愛ドラマをすることになったら、ユ・アインさんのこれまでの相手俳優の中で初めて私が年下になるのではないかと思います。これまで年上のカップルをたくさん演じてこられたので、私となら逆のロマンスになるのではないでしょうか」

パク・シネ、恋人チェ・テジュンとは順調!映画で共演したユ・アインとは恋愛ものをしてみたいと明かす♪

公開熱愛中の恋人チェ・テジュンと順調に交際していると語った。

パク・シネとチェ・テジュンは、2018年に公開恋愛をスタート。中央大学出身の2人は、2017年の年末に恋人に発展した。その後、2人は順調に交際を続けている。

「こういう話って難しいんですよね。公開恋愛というのは私が臨んだものではないですが、順調に交際しています。この部分だけを(インタビューに)書かないでください(笑)。一時間話したのにこの部分だけが記事になったら傷付きます。素敵に書いてくださいね」

パク・シネ、恋人チェ・テジュンとは順調!映画で共演したユ・アインとは恋愛ものをしてみたいと明かす♪

子役でデビューしたパク・シネ。30代の女優となるまでのことについて聞いた。

「100%満足することはできません。いつも足りない部分が見えるので、常に心配しています。明日私にどんなことが起こるか、私が何か事件に巻き込まれるのではないか、世間に失望を与えたらどうしよう、というような悩みや心配は常にしています。今まで完璧にこなしてきたと話すことはできませんが、その時間を体験しながら私は前進しているという気がします。明日の心配をするよりは、今日、今を一生懸命生きなければなりません。今日がなければ、明日もないので。作品も、自分で選んだ作品だとしても後悔はいつも残りますが、なるべくなら後悔しないように、今に最善を尽くすことが最善の方法だと思います」

最後に映画について、今後の活動について語ってくれた。

「生存を描いたスリラー映画だと紹介したいです。孤立し、社会的距離を置いて生活をしている最近と、時期的にも相まって似ている姿もあります。映画を見に来てくださいと言いたいですが、難しい状況です。ですが、愉快に見ることができる映画だと紹介したいです。暑い夏を涼しく過ごすことができる映画だと思います。複雑な感情を振り払ってほしいです。最近はドラマを撮影しています。撮影しながら、たくさん痣ができましたが、その痕跡が私には気持ちの良い痕跡です」

一方、『生きている』は、6月24日から韓国で公開されている。
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