キム・レウォン インタビュー
(全3ページ)
俳優キム・レウォン(38)は、映画『Long Live the King:木浦(モクポ)英雄』のカン・ユンソン監督との映画製作に満足感を示した。
『Long Live the King』は、偶然の事件から一躍市民の英雄となった巨大組織のボス“チャン・セチュル”(キム・レウォン)が、国会議員選挙に出馬し、世の中を変えるため繰り広げる痛快な逆転劇だ。
キム・レウォンは、木浦の英雄チャン・セチュル役を演じた。チャン・セチュルは木浦最大組織のボスで、偶然木浦大橋のバス事故現場で市民を助け、一躍英雄になる人物であり、予期せぬ国会議員選挙に出馬することになる。
彼は『Long Live the King』のシナリオを読んで、苦悩したと明かす。
「出演するかどうかはそこまで悩みませんでした。『Long Live the King』は企画段階から関心を集めていた作品だったので、カン・ユンソン監督が僕をキャスティングしたいと言ってくれ、すぐ打ち合わせをしました」
(1/3ページ)