Rain インタビュー
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歌手兼俳優のチョン・ジフン(Rain)が、映画『自転車王オム・ボクドン』に出演。
同映画は、日本統治時代、全朝鮮自転車大会にて日本選手を抜き初の朝鮮人1位となった、東アジア全域を席巻した“自転車王”オム・ボクドンをモチーフとした作品だ。
撮影中、実在の人物であるオム・ボクドンとのフィジカル差を克服するために努力したと語った。
―役を演じる上で、大変だったことはありますか?
「フィジカル差をなくすことが最初の課題でした。オム・ボクドンの写真を見ると、僕と20cm以上身長差があり、パッと見た時に見た目から違っていました。その当時は平均的な身長だったと思うのですが、僕は同い年の中でも身長が高めで物理的に身長を低くすることもできないですし、他の事で似せようと思いました。なので、表情と動き、しっかりとした太ももの筋肉など、大分努力しました」
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