俳優ソンフン（バン・ソンフン・35）は、「2018 Asia Artist Awards（以下、2018 AAA）」において、AAAフェイバリット賞を受賞し、自身の才能を改めて証明した。

今年、ドラマやバラエティ、そして映画まで多方面で活動したソンフンは、11月の「2018 AAA」を通して、韓国を越えアジアや世界各国のファンに会った。

昨年に比べ、より一層認知度をあげた彼に、2018年を一緒に振り返りながらインタビューを行った。

―3年間「AAA」に出演されていますが、今までとはまた違った意味を持たれたようですね。

「1回目からずっと出席、受賞するという栄光を手に入れました。3回目まで出席し、歴史を見てきましたが、とても素晴らしかったです。今回受賞の感想を言う中で“『AAA』と共に成長するソンフン”と自分を紹介しましたが、そのくらい『AAA』は大きな規模の授賞式になりました。私のものでもないですが、すごく誇らしかったです。『AAA』はもっと大きくなると思うし、私も共に大きくなれればと思います」

―「2018 AAA」での受賞、おめでとうございます。どんな気分ですか？

「こうして、3年連続で受賞するとは思っていなかったです。今年大きく成功した作品もなかったので恥ずかしくもあります。また、あまりにも有名な方々が出席なさっていたので、自分が恥ずかしくなりました。もっと頑張らなくてはならないと思いましたし、賞をいただけて、本当に感謝していて、嬉しいです。それから、イ・ビョンホン先輩とハ・ジョンウ先輩を見れて本当によかったです。お二方ともオーラがすごかったです」