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STAR INTERVIEW

ソン・スンホン インタビュー

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ソン・スンホン インタビュー

「これまでは猫をかぶって演じていましたが、今回は演じやすかったです」

俳優ソン・スンホンが、適役の“人生キャラクター”に出会った。2014年の映画『人間中毒』で破格的な変身を遂げ、演技の味を知ったというソン・スンホン。彼にとって、OCN 週末ドラマ『プレーヤー』はその真価を証明できる場となった。

これまで“恋愛ドラマの匠”という枠組みに囚われていたことがもどかしかったのか、今回は“詐欺師”に変身し、デビュー23年目にして新しいソン・スンホンを披露した。検事、コンピュータの修理士、保安要員、記者など様々な職業やキャラクターを自在に演じる、まさに“詐欺キャラクター”で視聴者から支持を得た。

11日に放送を終了した『プレーヤー』は、詐欺師、ドライバー、ハッカー、ファイターなど、各分野のトッププレーヤーたちがタッグを組み、違法に集めた汚いお金を探して盗むドラマだ。

ソン・スンホンは美しいルックスとウィットのある話術、生まれつきの肝っ玉を兼ね備えた天才プロ詐欺師カン・ハリを演じた。検事の息子として生まれ、全国上位0.1%の秀才として暮らしていたが、父親の死後、嘘で包まれた180度異なる人生を生きることになり、プレーヤーを集めて痛快な復讐を行った。
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