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STAR INTERVIEW

ナム・ジヒョン インタビュー

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ナム・ジヒョン インタビュー

30日に放送が終了したドラマ『100日の朗君様』は、子役出身女優ナム・ジヒョン(23)の3度目の主演作だ。

『100日の朗君様』を通して初のロマンス時代劇に挑戦した彼女の演技は、視聴者から好評を得た。

最終回を控えたある日、ソウル江南(カンナム)区某所でインタビューを行い、ナム・ジヒョンは「思っていた以上にたくさんの方から見ていただけて、戸惑うほどの幸せを感じています」と胸いっぱいな様子で心境を語ってくれた。

9月10日から放送された同ドラマは、初回5%の視聴率で始まり、淡々としたストーリー展開と繊細な演出、役者たちの好演などに後押しを受け、毎話視聴率が上昇していき、『100日の朗君様』は歴代最高視聴率を記録。有終の美を飾ったのだった。

「これは本当に誰も予想していませんでした。ライバルドラマも素晴らしいものばかりでしたし、本当に驚きました。毎週1%ずつ視聴率が伸びていくのを見て、現場は大盛り上がりで。ストーリー展開が早く、個性の強いキャラクターたちが出会うたびケミ(相性)が良く、視聴者の方々も興味津々にご覧いただけたのだと思います」

ナム・ジヒョン インタビュー

事前制作で作られたドラマだったため、ナム・ジヒョンも撮影を終え、直接テレビでモニタリングしたという。

「事前制作ドラマは初めてで新鮮でした。本来は演じてからモニタリングして調節していくのですが、事前制作ドラマは全部撮って放送するので、そこはなかなか難しかったです。

初めてということでまだまだ未熟な部分もあり、残念なところもありました。一度過ぎてしまうと変えることができなかったり、今回の作品を通して多くのことを学びました。良い経験と考えて、次はこういった失敗を繰り返さないようにしようと思います」
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