―SUPER JUNIORとは違ったカラー、そして初めて挑戦するジャンルでカムバックすることに、不安はありませんでしたか？

ドンヘ「すべての人が僕たちの歌を好んでくれることはないですよね。でも今回のアルバムへのメンバーたちの評価が良いのをみて、期待が高まりました。好きで始めたことではありますが、まだ世間の評価はプレッシャーになるし、緊張するのも事実です」

―軍除隊後、韓流がまた新たに人気を得ていた部分についてどう感じられましたか？

ウニョク「除隊後、感じることは多いです。特に感じたことは、（兵役に）行く前より韓流人気が増していて、世代交代にもなったということです。見て胸がジーンとしました。僕らの世代で韓流が終わることなく、受け継がれていくのを見て嬉しかったです。

確かなことは、僕たちは前の世代の人間ということです。けれども僕たちの役割も当然あったと思いますし、前にやっていたことがあるから、韓流が現在まで続いているんだというプライドもあります。ずっと1位になり続けられるわけではないですし、良い後輩が出続けているように、僕らも新しい道を探していきます。ロングランできる道を探すまでです」

ドンヘ「SUPER JUNIORは新しい挑戦をし続けていると思っています。最近は南米進出にも挑戦しました。これから一風変わったユニットで新しい挑戦をお見せすることもできます。年齢関係なく、僕たちができる挑戦があるのなら、挑戦し続けていきます」