チャン・ヒョク インタビュー
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週末ドラマ『お金の花』に出演した俳優チャン・ヒョクは、同ドラマに対し「“マクチャン”(※)ドラマではないです」と語った。
※・非日常的なことが次々と起こる、極端な設定のドラマ
・ワンパターンに展開されていくドラマ
ソウル江南(カンナム)区某所で、MBC週末ドラマ『お金の花』終了インタビューは行われた。
「『お金の花』が“ウェルメイド(完成度の高い)マクチャン”と言われているようですが、このドラマは“マクチャン”ではないです。“マクチャン”は極端な話のドラマだと思うのですが、この作品は実際にありえそうな話じゃないですか。フィクションではありますが、共感できる部分は確実に存在します。無駄がないんです。
1話に出てきた人物が最終回にも出てくるのを見て“作家さんはよく考えているんだな”と思いました。台詞の中にもヒントが隠されていましたし、しっかりとした台本に出会えて嬉しかったです」
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